( 香水工場の )
香る生活
激しい揺れに、香水ビン棚を踏ん張って
昨日、事務所は大きな揺れで混乱しました。幸い、香料ボトルや精油などビンなどはほとんど棚から落ちることもなく無事でした。
香料棚の倒壊を防ぐため、揺れの最中は棚近くで踏ん張っていました。
扱っている商品が香水というガラスビンに入っている液体なので、地震のような天災は割れる心配と、割れた後、ガラス破片で人が怪我をするのであせります。
2回目の大きな揺れが来たとき、今後は、ちょうど事務所近所のコンビニにいて、顔見知りの店員さんが「さっきの地震の時は、お酒などのビンが棚から落ちかけて怖かった」と話をしている最中でした。
そこに、グラグラーッ!ときたので、2人で酒ビンの棚に駆け寄って両手で踏ん張りました。
縦に横に、そして今までにない長い時間の揺れに大きな地震とは感じましたが事態の大きさはまだまったく理解していませんでした。
しかし、帰宅途中、駅も道路も混雑しており、スーパーなどの閉店も知ってただ事でないことを知りましたが、東北地方がこのレベルではなかったことは帰宅した後テレビで知りました。
(2011-03-12)
香料棚の倒壊を防ぐため、揺れの最中は棚近くで踏ん張っていました。
扱っている商品が香水というガラスビンに入っている液体なので、地震のような天災は割れる心配と、割れた後、ガラス破片で人が怪我をするのであせります。
2回目の大きな揺れが来たとき、今後は、ちょうど事務所近所のコンビニにいて、顔見知りの店員さんが「さっきの地震の時は、お酒などのビンが棚から落ちかけて怖かった」と話をしている最中でした。
そこに、グラグラーッ!ときたので、2人で酒ビンの棚に駆け寄って両手で踏ん張りました。
縦に横に、そして今までにない長い時間の揺れに大きな地震とは感じましたが事態の大きさはまだまったく理解していませんでした。
しかし、帰宅途中、駅も道路も混雑しており、スーパーなどの閉店も知ってただ事でないことを知りましたが、東北地方がこのレベルではなかったことは帰宅した後テレビで知りました。
(2011-03-12)
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