( 香水工場の )
香る生活
「飲む香水」続編、オーガニック
前にこのブログで掲載したソフィア・エコ・プラン社の飲む香水「ローズドリナ」。
「バラの谷」では、バラはさいわい比較的低農薬で栽培可能ですが、時には散布することもあります。化学肥料については不明です。次回ブルガリアにいった際、現地で聞きたいと思います。
数年前まで、日本ではスーパーに行けば野菜には「無農薬」、「有機栽培」、「有機肥料」、「オーガニック」など、お母さんたちを誘惑するラベルが無規制で貼られていましたが、どういう状態が「無農薬」で「オーガニック」か不安なものがありました。
「バラの谷」でも同じ状況で無農薬、オーガニックとはいえ各農家のバラバラの判断も混じることがあります。
ソフィア・エコ・プラン社は提携農場にバラの無農薬、オーガニック栽培を推奨していますが、第三機関のオーガニック証明書を取得しようと行動されている点はすごいですね。ヨーロッパでは「EC Regulation 2092/91」(EC規定2092/91号、農産物のオーガニック表記に関する規定)が最も権威があるオーガニック証明で(?)、その証明書取得も相当厳しい条件をクリアすることになりそうです。
もし実現すればブルガリア初の第三機関によるオーガニック証明書ではないかとソフィア・エコ・プラン社は話していました。
※EUオーガニック認証制度 (2006-04-02)
「バラの谷」では、バラはさいわい比較的低農薬で栽培可能ですが、時には散布することもあります。化学肥料については不明です。次回ブルガリアにいった際、現地で聞きたいと思います。
数年前まで、日本ではスーパーに行けば野菜には「無農薬」、「有機栽培」、「有機肥料」、「オーガニック」など、お母さんたちを誘惑するラベルが無規制で貼られていましたが、どういう状態が「無農薬」で「オーガニック」か不安なものがありました。
「バラの谷」でも同じ状況で無農薬、オーガニックとはいえ各農家のバラバラの判断も混じることがあります。
ソフィア・エコ・プラン社は提携農場にバラの無農薬、オーガニック栽培を推奨していますが、第三機関のオーガニック証明書を取得しようと行動されている点はすごいですね。ヨーロッパでは「EC Regulation 2092/91」(EC規定2092/91号、農産物のオーガニック表記に関する規定)が最も権威があるオーガニック証明で(?)、その証明書取得も相当厳しい条件をクリアすることになりそうです。
もし実現すればブルガリア初の第三機関によるオーガニック証明書ではないかとソフィア・エコ・プラン社は話していました。
※EUオーガニック認証制度 (2006-04-02)
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