( 香水工場の )
香る生活
限定香水の話
限定版香水の製品化
限定バージョンは5月と12月に、さらに随時リリースするケースもあります。
文字通り、数量限定の香水たちです。
制作中新作のお披露目の場になる場合もあるし、寿司屋の「今日はいいネタが入ったから」みたいに、珍しい原料が入手できたとき、それきりの製品を出すケースもあります。
Summer
2年前の夏にリリースした一夏限りの香水です。
柚子の香りが特徴でした。
思いの外、好評で、どうしたものか、検討中です。
キューブのみの展開でしたが、リリースする場合は、25mLフルボトルとともに。
ヘルシンキ空港 HEL
( 2016年限定リリースした香水「ヘルシンキ空港」、北欧のテイスト )
もう 4年も 5年も前に、12月の「サンタの贈り物」でリリースしたもの。
好評だったため「サンタの贈り物」として2度ほどリバイバルでリリースした製品です。
リバイバルしてもファンが減らないことから製品化にむけて動いています。
ところが、現実的な問題が。入手できない原料があるのです。
「まさか、あれ?」という思われる読者の方は、きっと、このブログの熱心な読者ですね。
まさかのそれです、実に悩ましい。
次は → 原料仕入れの話
(2019-01-04)
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