( 香水工場の )
香る生活
芦屋の思い出
先日神戸出張の際、芦屋のお客様に立ち寄りました。
芦屋という街に生まれてはじめて来ました。
私には、昔からセレブリティの街という印象があります。
新大阪から芦屋駅までの間、ボックス席の電車にぼんやりと揺られているとき、目の前に座った60くらいのおじさんは、財布からおもむろに札束を取り出して、指をなめなめ、一万円札を数え始めました。(目のやり場がないです)
しゃれたネクタイを締めスーツに実に包んだそのおじさんの人相は、ごく普通。しかし、衆目の前で現ナマを数えるのはやや異風。
彼も芦屋駅で電車を降りました。(やはりお金持ちの街だろうか?)
この街の住人かどうか、は定かではありませんが、これが芦屋の最初の思い出になりました。
JR芦屋駅の駅ビルから。丘陵にたたずむ街並みが落ち着きを感じさせます。
阪急電鉄芦屋川駅ちかく。日本的風景。どこか懐かしい感じ。
(2006-10-11)
芦屋という街に生まれてはじめて来ました。
私には、昔からセレブリティの街という印象があります。
新大阪から芦屋駅までの間、ボックス席の電車にぼんやりと揺られているとき、目の前に座った60くらいのおじさんは、財布からおもむろに札束を取り出して、指をなめなめ、一万円札を数え始めました。(目のやり場がないです)
しゃれたネクタイを締めスーツに実に包んだそのおじさんの人相は、ごく普通。しかし、衆目の前で現ナマを数えるのはやや異風。
彼も芦屋駅で電車を降りました。(やはりお金持ちの街だろうか?)
この街の住人かどうか、は定かではありませんが、これが芦屋の最初の思い出になりました。
JR芦屋駅の駅ビルから。丘陵にたたずむ街並みが落ち着きを感じさせます。
阪急電鉄芦屋川駅ちかく。日本的風景。どこか懐かしい感じ。
(2006-10-11)
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