( 香水工場の )
香る生活
フランスパン
「ポンパドウル」というパン屋さんが近所にあります。
社名は、ルイ15世の寵愛を受けた女性ポンパドゥール侯爵夫人からきているそうです。
この方はフランス・ロココ文化のパトロン的存在だった歴史上の人物ですが、バゲットタイプのパン、つまりフランスパンを考案したそうです。
ポンパドウルのバゲットが好きで、とくに「バタール」は週数本、買っていると思います。
ある日、焼きたてバタールを運んできた店員さんに「これはバターはけっこう入っていますか?」と質問すると(バタールという位なので)
「当店のフランスパンはバターもマーガリンも使用しません」とのこと。
バタールとは、もともと小麦、水、塩、酵母のみで作るフランスパンで、フランスではちょっと田舎風の素朴なパンのイメージがあるそうです。
すべてのパン屋さんがバタールを、バター・マーガリンなしで作っているかわかりません。が、私が買っているバタールは低カロリーです。
通常750キロカロリー程度のバタールは一度に半分もたべれません。女性なら3分の1、4分の1程度でしょうか。
多く食べれない理由はその固さ。皮は表面こそパリパリながら内はかなり歯ごたえがあります。だからスルスルと飲み込めません。
顎は疲れますが、噛めば噛むほど満腹感が増して少量でお腹いっぱい、満足感いっぱいになります。
パン自体とてもおいしいので(特に焼きたて)、食事の楽しさが二重に味わえるパンです。
現在「噛む」という行為が全身アンチエイジングに役立ちそうです。
ある日曜日のランチ:チーズ、トマト、キャベツ、ハム、それに特性ピクルスが入っています。これにオーリーブオイルを垂らすとさらに美味いのですが・・・
(2007-09-05)
社名は、ルイ15世の寵愛を受けた女性ポンパドゥール侯爵夫人からきているそうです。
この方はフランス・ロココ文化のパトロン的存在だった歴史上の人物ですが、バゲットタイプのパン、つまりフランスパンを考案したそうです。
ポンパドウルのバゲットが好きで、とくに「バタール」は週数本、買っていると思います。
ある日、焼きたてバタールを運んできた店員さんに「これはバターはけっこう入っていますか?」と質問すると(バタールという位なので)
「当店のフランスパンはバターもマーガリンも使用しません」とのこと。
バタールとは、もともと小麦、水、塩、酵母のみで作るフランスパンで、フランスではちょっと田舎風の素朴なパンのイメージがあるそうです。
すべてのパン屋さんがバタールを、バター・マーガリンなしで作っているかわかりません。が、私が買っているバタールは低カロリーです。
通常750キロカロリー程度のバタールは一度に半分もたべれません。女性なら3分の1、4分の1程度でしょうか。
多く食べれない理由はその固さ。皮は表面こそパリパリながら内はかなり歯ごたえがあります。だからスルスルと飲み込めません。
顎は疲れますが、噛めば噛むほど満腹感が増して少量でお腹いっぱい、満足感いっぱいになります。
パン自体とてもおいしいので(特に焼きたて)、食事の楽しさが二重に味わえるパンです。
現在「噛む」という行為が全身アンチエイジングに役立ちそうです。
ある日曜日のランチ:チーズ、トマト、キャベツ、ハム、それに特性ピクルスが入っています。これにオーリーブオイルを垂らすとさらに美味いのですが・・・
(2007-09-05)
< ボトルメーカーさんとビジネスランチ || イバラに咲くバラ >
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