( 香水工場の )
香る生活
イチョウの葉 #4
東京ではついにイチョウが燃えつくそうとしています。
東京の場合、ケイヤキやカエデから始まる紅葉の殿(しんがり)はイチョウです。
黄色い鮮やかな色彩が美しく「花見」しても楽しそうな木です。
ところで、生物学では動植物名はカタカナで表記する事が多く、また動植物名の漢字は、難しい漢字も多いので私も普通に「イチョウ」と表記してきましたが、漢字変換してみるとイチョウは「銀杏」と書くんですね。
これって私的には「ギンナン」と読んでいます。「銀杏」が「ギンナン」とも「イチョウ」とも読むそうです。
ちなみに英語(というより世界の生物学・医学用語)ではインターネットで調べると「Ginkgo」または「Gingko」と表記します。
「Ginkgo」?・・・変な印象ですよね。「k」か「g」のどちらかいらんのでは?
「ギンコ」「ギンゴ」と呼んでいた村人がいたに違いありません。明らかに「ギンナン」の日本のどこかの方言の音にアルファベットを当てて作られたコトバのようです。
「k」か「g」をわざと付け足して、ちと謎めいた書き方にした方が御利益がありそうだと考えられたのか、このまま正式なコトバとして流通しています。
燃える銀杏(イチョウ)・・・12/10会社近くの公園にて。
・イチョウ葉の安全性を調べる(日本)
・イチョウ葉の効用を調べる(海外)
・イチョウの葉 #5 イチョウの葉茶
・イチョウの葉 #4 燃えるイチョウ
・イチョウの葉 #3 脳内血管
・イチョウの葉 #2 イチョウ並木
・イチョウの葉 #1
(2007-12-11)
東京の場合、ケイヤキやカエデから始まる紅葉の殿(しんがり)はイチョウです。
黄色い鮮やかな色彩が美しく「花見」しても楽しそうな木です。
ところで、生物学では動植物名はカタカナで表記する事が多く、また動植物名の漢字は、難しい漢字も多いので私も普通に「イチョウ」と表記してきましたが、漢字変換してみるとイチョウは「銀杏」と書くんですね。
これって私的には「ギンナン」と読んでいます。「銀杏」が「ギンナン」とも「イチョウ」とも読むそうです。
ちなみに英語(というより世界の生物学・医学用語)ではインターネットで調べると「Ginkgo」または「Gingko」と表記します。
「Ginkgo」?・・・変な印象ですよね。「k」か「g」のどちらかいらんのでは?
「ギンコ」「ギンゴ」と呼んでいた村人がいたに違いありません。明らかに「ギンナン」の日本のどこかの方言の音にアルファベットを当てて作られたコトバのようです。
「k」か「g」をわざと付け足して、ちと謎めいた書き方にした方が御利益がありそうだと考えられたのか、このまま正式なコトバとして流通しています。
燃える銀杏(イチョウ)・・・12/10会社近くの公園にて。
・イチョウ葉の安全性を調べる(日本)
・イチョウ葉の効用を調べる(海外)
・イチョウの葉 #5 イチョウの葉茶
・イチョウの葉 #4 燃えるイチョウ
・イチョウの葉 #3 脳内血管
・イチョウの葉 #2 イチョウ並木
・イチョウの葉 #1
(2007-12-11)
search