商品コンセプトと特徴
フローラル
★★★
フルーティ
★★
ハーバル
★
■香りの変化
●Top:メンソール、ペパーミント、レモン、カモミール
●Mid:ミュゲ、アップル、ピーチ
●Bottom:ミュゲ、白檀、etc.
■こんな香水もおすすめ
こんな香水もおすすめ(香りのグルーピング)
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香りの説明
福島県・吾妻小富士。早春、山の積雪が少しずつ溶け始め、北方の斜面に「雪うさぎ」と呼ばれる雪形が残ります。
地元では「雪うさぎ」は春の訪れを現すシンボル的存在です。
その季節、麓では、穏やかな日差しが降り注ぎ、春の訪れを喜ぶかのように、桃や林檎の花たちはのびのびと開き、緑の葉はつやつやとします。
ミュゲの香りを中心に、カモミール・アップル・ピーチ・レモンなどで早春の穏やかな様子や温かな日差しを表現、山肌の残雪やひんやりとした風をメンソール・ペパーミントで表現しました。
2011新作香水「雪うさぎ」、春の到来を謳歌する福島の山
a1101,雪うさぎ。福島。春。Sign of Spring。
「雪うさぎ」とは
福島県、標高1,707mの吾妻小富士。早春、麓で桃の花が咲く季節、山の積雪が少しずつ解け始め、北方の斜面に「種まきうさぎ」「雪うさぎ」と呼ばれる雪形が残ります。地元ではこの「うさぎ」を見ることによって春の訪れを知り、苗代に種をまき始めたとも言われ、現在では早春のシンボルとして親しまれています。
この「雪うさぎ」の現れる3月の終わりから4月にかけて、麓では桃や林檎の花が開き、まだ吹く風はひんやりとしていますが、早春の穏やかな日差しが降り注いでいます。春の訪れを喜ぶかのように、花たちはのびのびと開き、緑の葉はつやつやとしています。
香りの特徴:
ミュゲを中心に、カモミール・アップル・ピーチ・レモンなどで早春の穏やかな様子や温かな日差しを表現、雪うさぎやひんやりとした風をメンソール・ペパーミントで表現しています。
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