息苦しい時のお守りを探して3(ラストです)「樹海」「スイカズラ」
Date: Thu, 18 May 2023
●投書:
過呼吸をおこした体験から、息苦しさが怖くなり、「あ、苦しいのが来るぞ!」という前に香水をプッシュして気分転換と呼吸転換?できる香りを探していました。
同時に香水を近くで身に纏うと、幼い娘が咳き込むようになりました。
「自分も娘もしんどくない香水」というニーズに応えてくれた有り難いメーカーが武蔵野ワークス様でした。
「菖蒲の葉」「夏よ華」は息苦しさの緩和になる香りでした。
他にも効く香りがありましたのでまた感想を書かせてください。
今回は香水の名前から香りのイメージが全くわかなかった2つの香水の感想です。
『樹海』
まず結論から。息苦しさの御守りになりましたし、今現在、一番好きな香りです。
この香りとの出会いに感謝しています。ずっとずーっと身に纏っていたい。
まさにまさに「空気の清涼感と透明感」!!!
葉なのにシトラスの香りがするのかあと不思議に思いましたし、万人受けするこの香りは他のショップにもありそうな香りなのに(大変失礼な言葉を申し訳ありません)なのに何かが間違いなく違っていて、、、それは確かに「透明感」という単語が一番しっくりくるのだろうと思いました。
息苦しい時は、ワンプッシュである程度の香りの力強さを欲してしまうのですが、『樹海』は、もうずっとこの香りを身に纏っていたら過呼吸すらもなくなるのではないかとすら思えます。笑
呼吸が深くなります。
でもそれはわざとらしい清潔感清涼感のある香りではなく、ちゃんと外で深呼吸する空気の透明感。
身体に新しい空気が入ってきて気持ちが良いなあと伸びをする感じ。
今、富士山にのぼる気力体力が無い私にも、香りで空気の透明感を届けてくれる武蔵野ワークス様に改めて感謝しました。
ありがとうございます。
日頃から呼吸が浅く早いのですが、深い呼吸を習得出来そうな気がしてきました!
『スイカズラ』
スイカズラという花も香りも知りませんでした。
そして、私は香水を探していても、生花の香りも知らなかったのです。人工的なお花の香りは集めても、本物のお花や葉っぱに鼻を近づけ匂いを嗅いだことがあるか?
無いのです。
だから驚きました。
「うっ、青臭い、、、駄目だ」と。
今回購入した香りの中で『スイカズラ』だけが強い拒否反応を起こしてしまいました。私にはお花の香りと思えなかったのです。
でも娘はこの香りをとても気に入っていて、「良い匂い!お花とバナナ!」と小躍りしていました。
まだ就学前の娘から「このお花のにおいがダメなんて、ママかわいそうだね」とまで言われてしまいガックリでした。
でも今では私も好きな香りとなりました。
はじめの失敗はまず上半身に着けすぎたこと。そしてずっとクンクンと鼻に近づけて香りをかぎ続けたこと。
『スイカズラ』の香りはわかりませんが、この香水の香りは比較的強め、かつ、香りの継続時間も長く感じました。
私には両足首にワンプッシュがちょうど良かったみたいです。
早く香りを楽しみたい気持ちが強すぎて、つい鼻の近くにつけすぎてしまいました。
月桃の精油を嗅いだ時も思いましたが、嗅ぎ慣れていない香りは はじめはどうしても臭いと感じてしまい抵抗感があります。
慣れ親しんだ香りは、落ち着いて嗅げるのでついついそればかり選んでしまいますが、それはもしかしたら勿体無いことをしているのかもしれない。と思いました。
私には娘が言うバナナのような甘い香りは感じ取れませんでしたが、娘と寝る前につけています。
「お花のにおい落ち着くね」と言いながら香りを楽しんでいます。
過呼吸の御守りにはなりませんでしたが、この香りから気持ちの落ち着きを貰っています。
以上です。
長々、長々と、身の上話まで語り失礼いたしました。
「過呼吸や息苦しさに効くような香り」をお店で探しても、ネットで調べてもそんなものは見つかりませんでした。
もしかして私のように息苦しさを感じていて、それを香りで緩和されたい人がいるのなら、少しでもお役にたちたくて長いレビューを書かせてもらいました。
読んでいただいた方はどうもありがとうございました。
武蔵野ワークスさまと出会い、改めて香りにはパワーが宿っているのだと実感しました。
まだ試していない香りがいっぱいあります。
自分の予想していなかった香りに癒やされたりパワーをもらったりする体験をまた楽しみにしています。
次回からはもっと短く読みやすいレビューを書きたいと思います。
香りもの、大好きです!!!
●ハンドル:
のびのび
(国分) 「過呼吸対策の香水」として当社製品をいろいろお試しいただきありがとうございます。体験談は貴重です。呼吸法は東洋医学では「気」の流れを左右するテクニックだけに奥が深い分野、香水が役立つかどうかわかりませんが、お役に立てる部分があればありがたいです。
(2023-06-25)
●投書:
過呼吸をおこした体験から、息苦しさが怖くなり、「あ、苦しいのが来るぞ!」という前に香水をプッシュして気分転換と呼吸転換?できる香りを探していました。
同時に香水を近くで身に纏うと、幼い娘が咳き込むようになりました。
「自分も娘もしんどくない香水」というニーズに応えてくれた有り難いメーカーが武蔵野ワークス様でした。
「菖蒲の葉」「夏よ華」は息苦しさの緩和になる香りでした。
他にも効く香りがありましたのでまた感想を書かせてください。
今回は香水の名前から香りのイメージが全くわかなかった2つの香水の感想です。
『樹海』
まず結論から。息苦しさの御守りになりましたし、今現在、一番好きな香りです。
この香りとの出会いに感謝しています。ずっとずーっと身に纏っていたい。
まさにまさに「空気の清涼感と透明感」!!!
葉なのにシトラスの香りがするのかあと不思議に思いましたし、万人受けするこの香りは他のショップにもありそうな香りなのに(大変失礼な言葉を申し訳ありません)なのに何かが間違いなく違っていて、、、それは確かに「透明感」という単語が一番しっくりくるのだろうと思いました。
息苦しい時は、ワンプッシュである程度の香りの力強さを欲してしまうのですが、『樹海』は、もうずっとこの香りを身に纏っていたら過呼吸すらもなくなるのではないかとすら思えます。笑
呼吸が深くなります。
でもそれはわざとらしい清潔感清涼感のある香りではなく、ちゃんと外で深呼吸する空気の透明感。
身体に新しい空気が入ってきて気持ちが良いなあと伸びをする感じ。
今、富士山にのぼる気力体力が無い私にも、香りで空気の透明感を届けてくれる武蔵野ワークス様に改めて感謝しました。
ありがとうございます。
日頃から呼吸が浅く早いのですが、深い呼吸を習得出来そうな気がしてきました!
『スイカズラ』
スイカズラという花も香りも知りませんでした。
そして、私は香水を探していても、生花の香りも知らなかったのです。人工的なお花の香りは集めても、本物のお花や葉っぱに鼻を近づけ匂いを嗅いだことがあるか?
無いのです。
だから驚きました。
「うっ、青臭い、、、駄目だ」と。
今回購入した香りの中で『スイカズラ』だけが強い拒否反応を起こしてしまいました。私にはお花の香りと思えなかったのです。
でも娘はこの香りをとても気に入っていて、「良い匂い!お花とバナナ!」と小躍りしていました。
まだ就学前の娘から「このお花のにおいがダメなんて、ママかわいそうだね」とまで言われてしまいガックリでした。
でも今では私も好きな香りとなりました。
はじめの失敗はまず上半身に着けすぎたこと。そしてずっとクンクンと鼻に近づけて香りをかぎ続けたこと。
『スイカズラ』の香りはわかりませんが、この香水の香りは比較的強め、かつ、香りの継続時間も長く感じました。
私には両足首にワンプッシュがちょうど良かったみたいです。
早く香りを楽しみたい気持ちが強すぎて、つい鼻の近くにつけすぎてしまいました。
月桃の精油を嗅いだ時も思いましたが、嗅ぎ慣れていない香りは はじめはどうしても臭いと感じてしまい抵抗感があります。
慣れ親しんだ香りは、落ち着いて嗅げるのでついついそればかり選んでしまいますが、それはもしかしたら勿体無いことをしているのかもしれない。と思いました。
私には娘が言うバナナのような甘い香りは感じ取れませんでしたが、娘と寝る前につけています。
「お花のにおい落ち着くね」と言いながら香りを楽しんでいます。
過呼吸の御守りにはなりませんでしたが、この香りから気持ちの落ち着きを貰っています。
以上です。
長々、長々と、身の上話まで語り失礼いたしました。
「過呼吸や息苦しさに効くような香り」をお店で探しても、ネットで調べてもそんなものは見つかりませんでした。
もしかして私のように息苦しさを感じていて、それを香りで緩和されたい人がいるのなら、少しでもお役にたちたくて長いレビューを書かせてもらいました。
読んでいただいた方はどうもありがとうございました。
武蔵野ワークスさまと出会い、改めて香りにはパワーが宿っているのだと実感しました。
まだ試していない香りがいっぱいあります。
自分の予想していなかった香りに癒やされたりパワーをもらったりする体験をまた楽しみにしています。
次回からはもっと短く読みやすいレビューを書きたいと思います。
香りもの、大好きです!!!
●ハンドル:
のびのび
(国分) 「過呼吸対策の香水」として当社製品をいろいろお試しいただきありがとうございます。体験談は貴重です。呼吸法は東洋医学では「気」の流れを左右するテクニックだけに奥が深い分野、香水が役立つかどうかわかりませんが、お役に立てる部分があればありがたいです。
(2023-06-25)