Date: Thu, 6 Jul 2023

●投書：
若い頃から、青っぽい、ライトな感じの香りが好きで、数種類渡り歩いていますが、仕事と介護の両立生活を迎え、心地よい甘さや爽やかさに加えて、昔から受け継がれてきた日本人らしい強さのようなものを、気分だけでも味わえたらな、自分を鼓舞出来たらいいな、と香水を探していて、武蔵野ワークスさんを見つけました。

レビューを参考に「白梅」「すみれ」を購入。


「白梅」は、梅酒らしさを感じました。

スパイシーさがいいです。

レビューでも見かけましたが、確かに気付け薬にもなり得るかな？と。

「すみれ」は、実際の花の香りを知らないのですが、神社やお寺に似合う香りに感じました。


他にも、花言葉が「芯の強さ」「治癒」である「葛の花」は、子どもの頃の香りつき消しゴムのような、甘く懐かしい香りにも感じ、「黒文字の花」は、温泉旅館を訪れたような香りでした。

「ろうばい」は、「白梅」からスパイシーさを引き算したような感じで、甘さの方が際立ち、「スイカズラ」は、花屋さんの香り！が第一印象で、素直に休みたい時に使いたいです。


数メートル先に誰がいるか、特定できてしまうような拡散力じゃないのが助かります。

その分、臭いの強い場所では、香りが飛ぶのが早いです。

4mlボトルから試してみたいのがまだたくさんあり、フルボトルとなると、なかなか決められずにいます。

香りは奥が深い！です。


●ハンドル：
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(国分) 「『スイカズラ』は、花屋さんの香り！」がありがたいですね。「スイカズラ」はお花屋さんのようなフローラルとグリーンが混じり合う香りと思っております。また「香りつき消しゴム」はノスタルジー感あり、多くの香水ブランドはあまり喜ばない評価と思いますが、当社にはありがたいコメント


(2023-07-21)