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さくらと樹海
Date: Tue, 26 Nov 2024

●投書:
たくさん4mlを購入したのですが、まずはこの二つ。

「さくら」は、娘が気に入っているジェイセントの花見酒からお酒を抜いた香り。

私はこの酒に酔ってしまうので桜だけのこの香りがヒットでした。娘も「うん、やっぱこの匂い好きだわ」と高評価です。

コメントに「桜餅の香り」と散見するのであの感じか、と思っていたのが間抜けながら桜餅ではなく柏餅の葉っぱの匂いでした。クセ強そうと思ったのに全然だな、って当たり前でした。ピンクで薄い塩漬けの葉っぱが巻いてある方でした。


「樹海」は、知っている人なら「ライトブルーだ!」と思うはず。

本当に似ています。ドルガバのライトブルーの構成とは違うんでしょうが、でもすごく似てます。樹海の方が薄めで、ラストに重さが残らない気がします。ずっとラストの香りが強く残るのが苦手なので、こちらの方が好みです。ライトブルー若い頃大好きだったので、思わぬ再会かつより良い香りに出会えて気分が上がります。

色々香水を試している中で、自分はフローラルが苦手だと思っていたのですが、武蔵野ワークさんはお花の香りを作るのが上手だと感じました。ですので次回はお花中心に購入しようと思っています。

●ハンドル:
桜雪


(国分) (他社さんのブランド名がでていますが影響を及ぼすコメントでないのでそのまま掲載させていただきます)「桜餅ではなく柏餅の葉っぱ」の部分ですが、当社としては桜餅のつもりですが地域によっては桜餅と柏餅のイメージが逆になっている可能性があるのかな?・・など思考を巡らせました。『樹海』は社内パフューマーでなくフランス人パフューマーさん(欧米ブランドさんの香水も手がけられる)の作品です。欧米人パフューマーに共通する何かを感じられたのかも?・・


(2024-11-28)
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