Date: Tue, 31 Dec 2024

●投書：
仕事を頑張っている知り合いに贈り物で「ろうばい」と「黄金星」を購入しました。

・ろうばい：
春の訪れを感じる香りで、遠い春を待ちわびる気持ちになりました。
温室や花畑よりは、お花屋さんや飾られているお花という印象です。

・黄金星：
嫌味のないローズで、香水の中では「ほのかな」ところがいい。
暖かくなってからの香りの感じ方が気になります。

・小望月：
自分用に購入。第一印象が長期休暇前の大掃除で使う洗剤！でした。
空気の流れがあるとこれからゴールデンウイークとか夏休みだ感が増します。
日によってライチのような香りも感じました。
自分は睡眠よりわくわくが勝ってしまうので作業用のスイッチにしています。

・青月：
自分用に購入。ミントが入っているスリーピングミストが欲しくて選びました。
ミントと柑橘でレモンミントガムみたいだなーと思いながら頭がスッキリしつつ眠りに落ちてます。

以前購入した「天満月」を寒くなってから使ってみたら、はじけるみずみずしさが減ったような。

もちろんいい香りだと思うけど、皮の香りから果肉や果汁の香りになった感じ(しっとり感増し)がしました。

気温なのか湿度なのか、香りの楽しみ方が増えて濃いかもと思った香りも今なら…？

●ハンドル：
くろくろくろう


(国分) 「濃いかもと思った香りも今なら」・・ですよね。お気に召す香りに変化しているかもしれません。プロのパフューマーも自身がクリエイトした自信の香りを持って他国に出張などに出かけると「え？こんな香りになるのか！」という経験は多いようです。湿度や気温の違いが原因と言われますが他にもなにかありそう・・


(2025-01-09)