金木犀 ベチバー サイレンス
Date: Thu, 26 Oct 2023
●投書:
・金木犀
付けた瞬間から弾ける金木犀とピーチを始めとした果汁。
悪い意味での芳香剤。
他社ブランドは安っぽさが出ないように他の香料が前に出過ぎていて純粋な金木犀の香り探しは難しいと思っていました。
しかし数十分後にはトップが薄れ少しグリーンを感じるリアルな金木犀、秋の散歩道風に乗って一瞬だけ香ってくるノスタルジックな香り。
ラストのムスクでまた芳香剤が復活しますが、これがミドルの素晴らしい香りを支えているのかなとも思いました。
持続時間10時間?フローラル系は残りやすい肌ですが事前情報と違いかなり強めに香ります。
やはり金木犀は纏うのも難しい…
・ブラックベチベル
これはベチバー好きなら無条件で好きな香り。スモーキーさや土臭さも抑えられて万人受けしそう。トップからそれほど印象が変わらなくラストまで2時間程度、気分転換などに使いやすく鞄に入れておきたい香り。
・サイレンス
期待通りのヒノキ、またヒバも感じられる気がする。ウッディだが重くなく柑橘を思わせる爽やかな香り。
ミドルからヒノキとヒバの並走、インセンス感が無い分寺というより神社が思い浮かぶ。ほんの少しのサンダルウッドの甘みとベチバーでドライダウンしていくまさに静寂の香り。これは常備したい。
以上、初めての武蔵野ワークスさんでしたが、期待以上の香りでした。特にサイレンスは日本のフレグランスメーカーだからこそ作れる香りではないでしょうか。
ありがとうございました。
●ハンドル:
ROUX
(国分) 「金木犀は纏うのも難しい」は私も個人的に近い感覚です。「持続時間10時間?」はやはり嗅覚が優れている方だと思われます。人によっては香りが残らないとおっしゃる方もそれなりに。『サイレンス』はお気に召していただいたようですね。他社さんではあまりない香りなので当社も大切にしていますし、喜んでもらえるとよかったと思います
(2023-10-28)
●投書:
・金木犀
付けた瞬間から弾ける金木犀とピーチを始めとした果汁。
悪い意味での芳香剤。
他社ブランドは安っぽさが出ないように他の香料が前に出過ぎていて純粋な金木犀の香り探しは難しいと思っていました。
しかし数十分後にはトップが薄れ少しグリーンを感じるリアルな金木犀、秋の散歩道風に乗って一瞬だけ香ってくるノスタルジックな香り。
ラストのムスクでまた芳香剤が復活しますが、これがミドルの素晴らしい香りを支えているのかなとも思いました。
持続時間10時間?フローラル系は残りやすい肌ですが事前情報と違いかなり強めに香ります。
やはり金木犀は纏うのも難しい…
・ブラックベチベル
これはベチバー好きなら無条件で好きな香り。スモーキーさや土臭さも抑えられて万人受けしそう。トップからそれほど印象が変わらなくラストまで2時間程度、気分転換などに使いやすく鞄に入れておきたい香り。
・サイレンス
期待通りのヒノキ、またヒバも感じられる気がする。ウッディだが重くなく柑橘を思わせる爽やかな香り。
ミドルからヒノキとヒバの並走、インセンス感が無い分寺というより神社が思い浮かぶ。ほんの少しのサンダルウッドの甘みとベチバーでドライダウンしていくまさに静寂の香り。これは常備したい。
以上、初めての武蔵野ワークスさんでしたが、期待以上の香りでした。特にサイレンスは日本のフレグランスメーカーだからこそ作れる香りではないでしょうか。
ありがとうございました。
●ハンドル:
ROUX
(国分) 「金木犀は纏うのも難しい」は私も個人的に近い感覚です。「持続時間10時間?」はやはり嗅覚が優れている方だと思われます。人によっては香りが残らないとおっしゃる方もそれなりに。『サイレンス』はお気に召していただいたようですね。他社さんではあまりない香りなので当社も大切にしていますし、喜んでもらえるとよかったと思います
(2023-10-28)
初めてのフルボトル
Date: Thu, 26 Oct 2023
●投書:
香水にハマってから、いろいろな花について調べるうち、すみれの花に「静かな頑張り屋さん」のイメージを持つようになりました。
年とともに、踏ん張り時が増えたと感じるようになり、香りで気分を上げたり、癒されたりしたいと考えるにも、私にはやや幼く、でも大好きなままの「イン○ント○カイ」や「サ○ライ○ーマン」を職場につけていくには、さすがに違和感あるかなぁ、とも感じるようになりました。
最初、自分へのクリスマスプレゼントとして「すみれ」のフルボトルを買うつもりでしたが、「在庫僅か」の文字!
クリスマスになったら、入手出来ないかも、と繰り上げて購入しました。
使い道で考えると、まだ買ったことのない「クリスマスツリー」「ブラックベチベル」、これまた買ったことのない、写経や書き初めをイメージしそうな「サイレンス」、5月に買って、もう残り少ない「黒文字の花」あたりでもどうかな?なのですが、4mlボトルで買ったことがある「すみれ」で、フローラル感や石鹸感を感じながら、武蔵野ワークスさんの香水の中では香りが持続する方でもあることから、「あきらめないでみようよ!」「何とかなるよ!」と、寺系の芯の強さも味わいたいです。
イラストのラベルも気に入ってます。
●ハンドル:
-
(国分) 「踏ん張り時が増えた」とのこと、職場で責任あるポジションにつかれたのでしょうか?お好きな大手ブランドさんではなく当社『すみれ』を採用いただき感謝しております。「静かな頑張り屋さん」のスミレにご自身と投影されているのかな? スミレはあんなに可憐な花ですが、案外タフな花なんですよね・・
(2023-10-28)
●投書:
香水にハマってから、いろいろな花について調べるうち、すみれの花に「静かな頑張り屋さん」のイメージを持つようになりました。
年とともに、踏ん張り時が増えたと感じるようになり、香りで気分を上げたり、癒されたりしたいと考えるにも、私にはやや幼く、でも大好きなままの「イン○ント○カイ」や「サ○ライ○ーマン」を職場につけていくには、さすがに違和感あるかなぁ、とも感じるようになりました。
最初、自分へのクリスマスプレゼントとして「すみれ」のフルボトルを買うつもりでしたが、「在庫僅か」の文字!
クリスマスになったら、入手出来ないかも、と繰り上げて購入しました。
使い道で考えると、まだ買ったことのない「クリスマスツリー」「ブラックベチベル」、これまた買ったことのない、写経や書き初めをイメージしそうな「サイレンス」、5月に買って、もう残り少ない「黒文字の花」あたりでもどうかな?なのですが、4mlボトルで買ったことがある「すみれ」で、フローラル感や石鹸感を感じながら、武蔵野ワークスさんの香水の中では香りが持続する方でもあることから、「あきらめないでみようよ!」「何とかなるよ!」と、寺系の芯の強さも味わいたいです。
イラストのラベルも気に入ってます。
●ハンドル:
-
(国分) 「踏ん張り時が増えた」とのこと、職場で責任あるポジションにつかれたのでしょうか?お好きな大手ブランドさんではなく当社『すみれ』を採用いただき感謝しております。「静かな頑張り屋さん」のスミレにご自身と投影されているのかな? スミレはあんなに可憐な花ですが、案外タフな花なんですよね・・
(2023-10-28)
白檀2019、ピーチ、ろうばい、スノーミント、白梅
Date: Thu, 26 Oct 2023
●投書:
・白檀2019:
ザ・寺系!という感じで、非常に落ち着く香りです。
お香っぽさも強いけれど、竹林の湿った土のような香りでもあって、深呼吸したくなる印象。
姿勢を正してゆっくりと墨をすったときに立ち上る香りも確かにして、全体的にしっとりとした大人を思わせます。
甘くもあるけれど、べたつかない、落ち着いた甘さ。イメージとしては洋菓子の甘さではなく、和菓子の甘さ。それが墨の香りと絡んで、大変に好みです。
・ピーチ:
つけた瞬間は甘く、「もぎたて果実!」という青っぽさもあり、実に桃らしい瑞々しさでした。
馴染んでくると、駄菓子屋にありそうなチューイングガムとか、ピーチのラムネとか、そういったどことなくプラスチックっぽい手触りを思わせる印象に変わります。
安っぽいとかそういう意味ではなくて、親しみやすさが前面に出ている明るい香りで、元気になりたいときに使いたいと思います。
・ろうばい:
「蝋梅」と聞いて思い浮かぶイメージとは違っていて驚きました。
ぱっと思い浮かんだのが、ディオリッシモをもっと穏やかにしたような感じ。(他ブランドさまのお名前を出してすみません。ちなみに、私が覚えているディオリッシモは二十年以上前の、今の香りに再調香される以前のものです。)
重ね重ねすみませんが、ディオリッシモと言えば「キンチョールの匂いに似ている」との意見が散見されて、私もそれには同意でした。この「ろうばい」も、その要素が少なからず……といった香りです。
個人的には好きだと言い切れない香りなのに、妙に癖になってしまう摩訶不思議さは「日本の気候・風土、日本人の肌に合う香り」という武蔵野ワークスさまのテーマならでは、でしょうか。
・スノーミント:
レモン! つけた瞬間に、ものすごくレモンです。まだ緑の色味が強い、若い実を思わせます。その後ろから、ミントの葉の香りがじわじわと追ってきたかと思えば、時間がたつにつれて甘さも引き立ってきました。
スーッとする清涼感ではなく、若々しい鮮烈さが印象的。名前だけだと冬を思わせますが、つき抜けるように青い空、もくもくと大きな白い雲、そういう背景に似合いそうな香りです。
・白梅:
枝ぶりの良い梅を思わせる香りです。いくつもの枝を伸ばした野性味と、人の手をかけられている丁寧さ。そういう梅の姿を思い浮かべました。
「ろうばい」と方向性は似ているのかもしれませんが、そこから苦手な要素をできる限り取り除いたような、しなやかさを感じます。
梅シロップ、自然に咲いた花、嗅いだことはないけれど梅の樹液。そういったものがブレンドされたような力強さもあるように感じます。
私に着物を着る習慣があったなら、焚き染めて使いたくなる香りでした。
●ハンドル:
蒼(あおい)
(国分) 『スノーミント』は「ものすごくレモン」でしたか? 私はそこまで強い印象は抱きませんが、おそらくシトラス系の香りが敏感に感じ取れる方なんでしょう。人によって反応しやすい香りタイプは案外分かれているので香水の評価が全然違うものになる場合があります、おもしろいです
(2023-10-28)
●投書:
・白檀2019:
ザ・寺系!という感じで、非常に落ち着く香りです。
お香っぽさも強いけれど、竹林の湿った土のような香りでもあって、深呼吸したくなる印象。
姿勢を正してゆっくりと墨をすったときに立ち上る香りも確かにして、全体的にしっとりとした大人を思わせます。
甘くもあるけれど、べたつかない、落ち着いた甘さ。イメージとしては洋菓子の甘さではなく、和菓子の甘さ。それが墨の香りと絡んで、大変に好みです。
・ピーチ:
つけた瞬間は甘く、「もぎたて果実!」という青っぽさもあり、実に桃らしい瑞々しさでした。
馴染んでくると、駄菓子屋にありそうなチューイングガムとか、ピーチのラムネとか、そういったどことなくプラスチックっぽい手触りを思わせる印象に変わります。
安っぽいとかそういう意味ではなくて、親しみやすさが前面に出ている明るい香りで、元気になりたいときに使いたいと思います。
・ろうばい:
「蝋梅」と聞いて思い浮かぶイメージとは違っていて驚きました。
ぱっと思い浮かんだのが、ディオリッシモをもっと穏やかにしたような感じ。(他ブランドさまのお名前を出してすみません。ちなみに、私が覚えているディオリッシモは二十年以上前の、今の香りに再調香される以前のものです。)
重ね重ねすみませんが、ディオリッシモと言えば「キンチョールの匂いに似ている」との意見が散見されて、私もそれには同意でした。この「ろうばい」も、その要素が少なからず……といった香りです。
個人的には好きだと言い切れない香りなのに、妙に癖になってしまう摩訶不思議さは「日本の気候・風土、日本人の肌に合う香り」という武蔵野ワークスさまのテーマならでは、でしょうか。
・スノーミント:
レモン! つけた瞬間に、ものすごくレモンです。まだ緑の色味が強い、若い実を思わせます。その後ろから、ミントの葉の香りがじわじわと追ってきたかと思えば、時間がたつにつれて甘さも引き立ってきました。
スーッとする清涼感ではなく、若々しい鮮烈さが印象的。名前だけだと冬を思わせますが、つき抜けるように青い空、もくもくと大きな白い雲、そういう背景に似合いそうな香りです。
・白梅:
枝ぶりの良い梅を思わせる香りです。いくつもの枝を伸ばした野性味と、人の手をかけられている丁寧さ。そういう梅の姿を思い浮かべました。
「ろうばい」と方向性は似ているのかもしれませんが、そこから苦手な要素をできる限り取り除いたような、しなやかさを感じます。
梅シロップ、自然に咲いた花、嗅いだことはないけれど梅の樹液。そういったものがブレンドされたような力強さもあるように感じます。
私に着物を着る習慣があったなら、焚き染めて使いたくなる香りでした。
●ハンドル:
蒼(あおい)
(国分) 『スノーミント』は「ものすごくレモン」でしたか? 私はそこまで強い印象は抱きませんが、おそらくシトラス系の香りが敏感に感じ取れる方なんでしょう。人によって反応しやすい香りタイプは案外分かれているので香水の評価が全然違うものになる場合があります、おもしろいです
(2023-10-28)
ジャスミン
Date: Tue, 24 Oct 2023
●投書:
数年前に確か友人へのプレゼントで小さい香水を買ったのが始めで、友人へ渡したものは実を言うと忘れてしまったのですがその後、香水は好きだったので小さいものをいくつか自分用で購入した中にジャスミンも入っていました。
沢山あった中でもジャスミンが一番気に入り、普段は飲食店の勤務なのでなかなかつけられないので代わりに旅行先で主に使うようになりました。
今年の4月にベトナムのハノイへ、ハロン湾やホアンキエム湖周辺を散歩したりクルーズしたりしていましたがその時もジャスミンだけを持っていきました。
どこに持っていくにもいい香水だとは思いますがベトナムの時が一番しっくりきたなと思います。
いつでもジャスミンの香りを纏いながらまったりと数日生活してとても幸せでした。
ジャスミンの香りは他のものも少しは試しましたがここのものが一番しっくりきました。
自分が香るときに香水を纏っているというよりかは花の香りが近くからするような感覚で、いつでもベトナムでゆっくり本を読んだり散歩したりした記憶を花の香りが自然と漂ってくるように思い出せます。
すごく素敵な香水です。最近は寒くなってきたのでマフラーに少し吹きかけて・・
●ハンドル:
こめ
(国分) 「マフラーに少し吹きかけて・・」以降は文字化けを起こしておりここに掲載できませんでした。当社『ジャスミン』は素朴にジャスミンそのままの香りにしています。香水としては物足りないと言う方もいればこれがよいと言う方も。ベトナム、私も行きました。ジャスミンが似合う国ですね
(2023-10-28)
●投書:
数年前に確か友人へのプレゼントで小さい香水を買ったのが始めで、友人へ渡したものは実を言うと忘れてしまったのですがその後、香水は好きだったので小さいものをいくつか自分用で購入した中にジャスミンも入っていました。
沢山あった中でもジャスミンが一番気に入り、普段は飲食店の勤務なのでなかなかつけられないので代わりに旅行先で主に使うようになりました。
今年の4月にベトナムのハノイへ、ハロン湾やホアンキエム湖周辺を散歩したりクルーズしたりしていましたがその時もジャスミンだけを持っていきました。
どこに持っていくにもいい香水だとは思いますがベトナムの時が一番しっくりきたなと思います。
いつでもジャスミンの香りを纏いながらまったりと数日生活してとても幸せでした。
ジャスミンの香りは他のものも少しは試しましたがここのものが一番しっくりきました。
自分が香るときに香水を纏っているというよりかは花の香りが近くからするような感覚で、いつでもベトナムでゆっくり本を読んだり散歩したりした記憶を花の香りが自然と漂ってくるように思い出せます。
すごく素敵な香水です。最近は寒くなってきたのでマフラーに少し吹きかけて・・
●ハンドル:
こめ
(国分) 「マフラーに少し吹きかけて・・」以降は文字化けを起こしておりここに掲載できませんでした。当社『ジャスミン』は素朴にジャスミンそのままの香りにしています。香水としては物足りないと言う方もいればこれがよいと言う方も。ベトナム、私も行きました。ジャスミンが似合う国ですね
(2023-10-28)
オールドローズ、金木犀、ピーチ
Date: Wed, 11 Oct 2023
●投書:
以前ピーチを買ってとても気に入ったので、今回は4mlキューブボトルでピーチとともにオールドローズと金木犀も一緒に購入。
ピーチは変わらず理想的な桃の香り。オールドローズが意外と渋い香りでした。まあ本物に近いのかも。
金木犀、本当に良い香りで気づくと本物の蝶が洋服に着いていました。
他の香りも試してみたいです。
●ハンドル:
-
(国分) 「蝶が洋服に」はおや?と思いました。虫は一般に花の香りに引き寄せられますが、キンモクセイの香りは例外です。虫は寄りつかないとされています。しかしハチがキンモクセイの花周辺を飛び回っているところを見たことがありますし、チョウも寄りつくのかも
(2023-10-28)
●投書:
以前ピーチを買ってとても気に入ったので、今回は4mlキューブボトルでピーチとともにオールドローズと金木犀も一緒に購入。
ピーチは変わらず理想的な桃の香り。オールドローズが意外と渋い香りでした。まあ本物に近いのかも。
金木犀、本当に良い香りで気づくと本物の蝶が洋服に着いていました。
他の香りも試してみたいです。
●ハンドル:
-
(国分) 「蝶が洋服に」はおや?と思いました。虫は一般に花の香りに引き寄せられますが、キンモクセイの香りは例外です。虫は寄りつかないとされています。しかしハチがキンモクセイの花周辺を飛び回っているところを見たことがありますし、チョウも寄りつくのかも
(2023-10-28)
# UPDATE:2023/10/28 #
↑ここから上はこの日に更新しました。
月間1~2回のペースで更新中です。
感想・レビューをおよせいただいたお客様に感謝申し上げます。
(2023-10-28)
月間1~2回のペースで更新中です。
感想・レビューをおよせいただいたお客様に感謝申し上げます。
(2023-10-28)