( 香水工場の )
香る生活
新作香水「ブラックベチベル」
ベチバーは植物精油
武蔵野ワークスの香水は、ジンチョウゲやキンモクセイ、クチナシ、モクレンなど「植物の花」をテーマにした香りを多く制作しています。
「植物の花」以外では「原料」(主に植物由来の天然香料)をテーマにした製品も数多く手がけます。
「白檀」「サンダルウッド」「沈香」「月桃」など。
「ローズの贈り物」もそうです。「ローズの贈り物」は事実上、ダマスクローズの精油をテーマにしたものです。
2011年新作香水「ブラックベチベル」もベチバーという原料をテーマにした香りです。
ベチバーはベチバーという植物から採れる精油(エッセンシャルオイル)です。
「ブラックベチベル」英語&フランス語
テーマになった原料は「ベチバー」(Vetiver)。フランス語で「ベチベル」(Vetiver)。
(製品名ではあえてフランス語の「ベチベル」を当てました。「ブラック」が英語なのに、フランス語の「ベチベル」にするのはやや統一感に欠けますがお許しください)
さて、このベチバー、誰も知らない雑草なのに、凄いんです。これからその凄さをアレコレ書き綴っていきます。
【製品販売サイト】
2011新作香水「ブラックベチベル」Black Vetiver(大人の静寂、ベチバー)
※この記事は#1
新作香水「ブラックベチベル」#6 おすすめの使い方
新作香水「ブラックベチベル」#5 土のニオイ
新作香水「ブラックベチベル」#4 世界が愛するベチバー香水
新作香水「ブラックベチベル」#3 ベチバー精油と香水
新作香水「ブラックベチベル」#2 ベチバーとは
新作香水「ブラックベチベル」#1
(2011-05-03)
< 新作香水「ブラックベチベル」、ベチバーとは || バラの谷、バラの季節 >
search