( 香水工場の )
香る生活
メルマガ読者数が千名を超えました
当社のメルマガが「月一スタイル」に変化したのは2014年9月。あれから2年、最近メルマガの読者数が、おかげさまで千名を超えました。
("仕事帰りの電車の中でも読める"楽しい記事が目標です)
それまでメルマガは希に配信していました。年に1回か2回。
比較すれば頻度は多くなりましたが、月一程度ならウザイと感じる方は多くないようです。メルマガの解除申請はほぼありません。ありがたいことです。
顧客コンタクトの手段は、今の時代「SNS」に御株を奪われ、メルマガには時代遅れなやや哀愁イメージが漂います。
しかし、まとまったお知らせができる点で、重宝だなと感じています。
企業が顧客に対して定期的にコンタクトを行う活動は、いつ頃からはじまったのでしょうか?
米国では少なくとも1900年代以前から「ニューズレター」という形で行われていました。営業マンが手持ちで配布したり、ダイレクトメールとして郵送したり。
ニューズレターは、以前と比較すると大企業さんも随分少なくなりました。しかし、お客様コンタクトのレガシーシステムとして今後も残りそうです。
メルマガは、配信手段こそデジタルですが、実質的に、レガシーなニューズレターと同じと感じています。
日本では15年くらい前からマスコミに売り込むための「プレスリリース」が断然重視され、現在もイベント情報などを大げさに引き延ばしてマスコミに送ります。
当社もたまにリリースをマスコミ向けに配信しますが、正直なところ、プレス向けフォーマットに入れ込むと、画一的でおもしろくないですね。
元ネタが大きくないだけに文面で工夫すべきですが、プレスリリースは事実を淡々と伝えることが本筋。面白くおかしく書くと本末転倒です。
それよりも自分の言葉で語れるメルマガの方がお客様も楽しいのではと思います。
プレスリリースとニューズレターでは、対象読者も目標も違いますが、リリースに時間を割くくらいなら、メルマガ重視の方が当社向きですね。
今後も形を変えたニューズレター = メルマガを重視したいと思います。
これからも、ぜひご愛読ください。
(2016-12-05)
("仕事帰りの電車の中でも読める"楽しい記事が目標です)
月一の頻度はちょうどよい?
それまでメルマガは希に配信していました。年に1回か2回。
比較すれば頻度は多くなりましたが、月一程度ならウザイと感じる方は多くないようです。メルマガの解除申請はほぼありません。ありがたいことです。
メルマガは時代遅れ?
顧客コンタクトの手段は、今の時代「SNS」に御株を奪われ、メルマガには時代遅れなやや哀愁イメージが漂います。
しかし、まとまったお知らせができる点で、重宝だなと感じています。
ニューズレターの伝統
企業が顧客に対して定期的にコンタクトを行う活動は、いつ頃からはじまったのでしょうか?
米国では少なくとも1900年代以前から「ニューズレター」という形で行われていました。営業マンが手持ちで配布したり、ダイレクトメールとして郵送したり。
ニューズレターは、以前と比較すると大企業さんも随分少なくなりました。しかし、お客様コンタクトのレガシーシステムとして今後も残りそうです。
メルマガは、配信手段こそデジタルですが、実質的に、レガシーなニューズレターと同じと感じています。
無理のあるプレスリリースよりも・・・
日本では15年くらい前からマスコミに売り込むための「プレスリリース」が断然重視され、現在もイベント情報などを大げさに引き延ばしてマスコミに送ります。
当社もたまにリリースをマスコミ向けに配信しますが、正直なところ、プレス向けフォーマットに入れ込むと、画一的でおもしろくないですね。
元ネタが大きくないだけに文面で工夫すべきですが、プレスリリースは事実を淡々と伝えることが本筋。面白くおかしく書くと本末転倒です。
リリースに時間を割くよりも・・・
それよりも自分の言葉で語れるメルマガの方がお客様も楽しいのではと思います。
プレスリリースとニューズレターでは、対象読者も目標も違いますが、リリースに時間を割くくらいなら、メルマガ重視の方が当社向きですね。
今後も形を変えたニューズレター = メルマガを重視したいと思います。
これからも、ぜひご愛読ください。
(2016-12-05)
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