( 香水工場の )
香る生活
月曜日の朝は「柑橘系」の香りで
ブルーなマンデーを乗り切る香り (2019/03/31)
( ブルーな気持ちは、日曜の夜からやってくる )
小学生の頃から月曜日は嫌いだった。
日曜日の夜から、いやーな感覚が体内に沈殿していく感じ。
社会人になってもブルーマンデー症候群は続いた。
月曜の朝は、カラダも足取りも重い上に、満員電車のことを思うと出勤前から気持ちが沈む。
月曜日の朝は、なぜか、満員電車の混み具合も他の平日より厳しいし、雨でも降っている日は「すべてが上手くいかない」気がしてくる。
以前、働いていた会社で、社内で激しく対立している人々がいた。陰湿な嫌がらせを受けたり、バトルをしでかしたり、その時期のブルマンは日曜の夕方からはじまっていた。
私より苦しい人はいっぱいいる。月曜の朝は自殺率も高いとか。
重大な問題を抱えたり、人間関係がこじれて精神的に不安定になっている人なら、ブルマンが自殺衝動のキッカケにならないとは限らない。
私のブルマンは、そこまで深刻でなかったので、本当に辛いブルマンを味わっている人には参考にならないが、ブルマンを克服する方法は、案外簡単だった。
「明日のことを、考えない」・・・これだけ。
自分から考えないようにすることは、もちろん、自然に心に浮かんできたら、無理やり他のことを考える。
ブルマンな感覚が、次から次に心に浮かんでくると、撃沈ゲームのように沈めていく。
そして、月曜の朝になったら、機械的に会社へ行く。
ブルマンを克服する方法は「明日のことを考えない」、月曜の朝になったら「何も考えずに機械的に出勤する」。
私の場合、これがベストだった。
会社に着けば、すぐに仕事に忙殺され、必死なうちに、あっというまに日は暮れて帰る時間、これで人生が終わっていいのか、疑問がないこともないが、ブルマン対策は一応成功していた。
(おっとここで宣伝か、と感じた読者のみなさん、図星です)
ブルマン対策として劇的効果があるとは言えないが、出勤前の「香水の一吹き」もなかなか、心理的に気持ちの切り替えになるものである。
そこでオススメの香りが、我が社の人気オードパルファム「柑橘系」。
アロマテラピーでは、シトラス系の香りは、元気が出る香りと言われている。
だいたい経験則で言われていることで、証拠は今ひとつよくわからないが、たしかに元気が出る気がする。
柑橘系の香りを嗅ぐと、元気で活発な方向にカラダが傾く傾向があるので、もしやアドレナリンがでているのか?と疑っているが、この血中濃度を測定した文献などは見たことがないので、わからない。
幸せホルモンであるドーパミンやセロトニンも出ているかもしれない。
しかし、このへんの香りは、医薬品や麻薬系ドラッグのように直接的に脳内ホルモンをコントロールするわけでなく、限定的な元気効果・幸福感効果だ。
しかし、健康的に効果を発揮する点で、安全な対策、習慣にしても害がない点は魅力だと思う。
(コストはかかるが)
また、おもしろいことに、香りを付ける行為自体が、自分の自信を取り戻す "おまじない効果" がある。
ここ一番と思われる場面では、"一呼吸" も効果的だし、香水の "一吹き" もふしぎと効果的だ。
プレゼンの前に、私は「柑橘系」を一吹きして望むことがある。ハイになりすぎることもあるが、ふしぎとよいテンションになり、会場が乗ってくる気がする。
(暗示効果、おまじない効果と思われるが)
お試しあれ。
オードパルファム「柑橘系」
(2019-03-31)
( ブルーな気持ちは、日曜の夜からやってくる )
月曜日はドヨーンとした気持ち
小学生の頃から月曜日は嫌いだった。
日曜日の夜から、いやーな感覚が体内に沈殿していく感じ。
社会人になってもブルーマンデー症候群は続いた。
月曜の朝は、カラダも足取りも重い上に、満員電車のことを思うと出勤前から気持ちが沈む。
月曜日の朝は、なぜか、満員電車の混み具合も他の平日より厳しいし、雨でも降っている日は「すべてが上手くいかない」気がしてくる。
社内の人間関係がこじれた時期の月曜日
以前、働いていた会社で、社内で激しく対立している人々がいた。陰湿な嫌がらせを受けたり、バトルをしでかしたり、その時期のブルマンは日曜の夕方からはじまっていた。
私より苦しい人はいっぱいいる。月曜の朝は自殺率も高いとか。
重大な問題を抱えたり、人間関係がこじれて精神的に不安定になっている人なら、ブルマンが自殺衝動のキッカケにならないとは限らない。
私のブルマンは、そこまで深刻でなかったので、本当に辛いブルマンを味わっている人には参考にならないが、ブルマンを克服する方法は、案外簡単だった。
私の効果的なブルマン対策
「明日のことを、考えない」・・・これだけ。
自分から考えないようにすることは、もちろん、自然に心に浮かんできたら、無理やり他のことを考える。
ブルマンな感覚が、次から次に心に浮かんでくると、撃沈ゲームのように沈めていく。
そして、月曜の朝になったら、機械的に会社へ行く。
機械的にスーツに着替え、機械的に電車に乗る
ブルマンを克服する方法は「明日のことを考えない」、月曜の朝になったら「何も考えずに機械的に出勤する」。
私の場合、これがベストだった。
会社に着けば、すぐに仕事に忙殺され、必死なうちに、あっというまに日は暮れて帰る時間、これで人生が終わっていいのか、疑問がないこともないが、ブルマン対策は一応成功していた。
元気が出る香りは「柑橘系」
(おっとここで宣伝か、と感じた読者のみなさん、図星です)
ブルマン対策として劇的効果があるとは言えないが、出勤前の「香水の一吹き」もなかなか、心理的に気持ちの切り替えになるものである。
そこでオススメの香りが、我が社の人気オードパルファム「柑橘系」。
アロマテラピーでは、シトラス系の香りは、元気が出る香りと言われている。
だいたい経験則で言われていることで、証拠は今ひとつよくわからないが、たしかに元気が出る気がする。
柑橘系の香りを嗅ぐと、元気で活発な方向にカラダが傾く傾向があるので、もしやアドレナリンがでているのか?と疑っているが、この血中濃度を測定した文献などは見たことがないので、わからない。
幸せホルモンであるドーパミンやセロトニンも出ているかもしれない。
しかし、このへんの香りは、医薬品や麻薬系ドラッグのように直接的に脳内ホルモンをコントロールするわけでなく、限定的な元気効果・幸福感効果だ。
しかし、健康的に効果を発揮する点で、安全な対策、習慣にしても害がない点は魅力だと思う。
(コストはかかるが)
香水の一吹きは「おまじない」
また、おもしろいことに、香りを付ける行為自体が、自分の自信を取り戻す "おまじない効果" がある。
ここ一番と思われる場面では、"一呼吸" も効果的だし、香水の "一吹き" もふしぎと効果的だ。
プレゼンの前に、私は「柑橘系」を一吹きして望むことがある。ハイになりすぎることもあるが、ふしぎとよいテンションになり、会場が乗ってくる気がする。
(暗示効果、おまじない効果と思われるが)
お試しあれ。
オードパルファム「柑橘系」
(2019-03-31)
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