( 香水工場の )
香る生活
赤ワインの例もある、ローズオイルも行けか?
昔、日本人にとって赤ワインとは「赤玉パンチ」のことでした。
長い間、赤ワインは専門店以外ではそれほど多く見かけませんでした(それに値段はひっくり返るように高かったし)。
ところが1990年代、赤ワインには白ワインの10倍のポリフェノールが含まれていることからブームとなりそのまま今日まで突っ走っている感じです。
今ではどんな田舎に行っても赤ワインは普通のお酒に昇格しています(安くなったし。でもフランスへ行けば、さらにひっくり返るように安い)。
一つ前のブログに本物のローズオイルが市場から受け入れられるためには「子どもプロジェクト」しかないようなことを書きましたが、赤ワインの例もあります。ローズオイルだって行けるかも。
※ポリフェノールとは、植物の光合成によって生成される苦味成分で抗酸化力があります(抗酸化物質)。
※食すれば老化やガンなどの原因となる活性酸素(フリーラジカル)の生成を抑制します(生成されたものはビタミンCやビタミンEなどで退治してね)。
※ポリフェノールには数千種類あり、有名どころはフラボノイド、カテキン、タンニンなど。赤ワインには様々なポリフェノールが多量に含まれている、らしい。
(2006-05-01)
長い間、赤ワインは専門店以外ではそれほど多く見かけませんでした(それに値段はひっくり返るように高かったし)。
ところが1990年代、赤ワインには白ワインの10倍のポリフェノールが含まれていることからブームとなりそのまま今日まで突っ走っている感じです。
今ではどんな田舎に行っても赤ワインは普通のお酒に昇格しています(安くなったし。でもフランスへ行けば、さらにひっくり返るように安い)。
一つ前のブログに本物のローズオイルが市場から受け入れられるためには「子どもプロジェクト」しかないようなことを書きましたが、赤ワインの例もあります。ローズオイルだって行けるかも。
※ポリフェノールとは、植物の光合成によって生成される苦味成分で抗酸化力があります(抗酸化物質)。
※食すれば老化やガンなどの原因となる活性酸素(フリーラジカル)の生成を抑制します(生成されたものはビタミンCやビタミンEなどで退治してね)。
※ポリフェノールには数千種類あり、有名どころはフラボノイド、カテキン、タンニンなど。赤ワインには様々なポリフェノールが多量に含まれている、らしい。
(2006-05-01)
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