( 香水工場の )
香る生活
盛り上がるモバイル通販
モバイル通販がいよいよ本格的に。
私は昔の人間なので、ケータイで高額な買い物にはやや抵抗があります。
が、世の中、5万でも10万でもケータイからショッピングされる方も。
今日はそんなニュースをご紹介します。
ドコモ・ドットコムの「モバイルECサイト調査」
ケータイショッピングますます盛況とのこと。
その理由は「携帯電話の持ち運びに便利な手軽さ」や「ポイントが貯まる」ということが挙げられている、としています。
以下調査結果を抜粋。「・・・」印以下は私のコメントです。
●購入の多い商品ジャンル:
「書籍・雑誌」(45.6%)
「食料品・飲料・酒類」(36.7%)
「CD・ビデオ・DVD」(36.0%)
「洋服」(26.9%)
・・・私もネットで本をよく買います。しかし、「本屋さんで中身を確認していたら買わなかっただろうな〜」と思う本が半分以上で、なるべくリアル店舗に足を運ぶようにしています。
しかし、リアル店舗の在庫には限りがあり、また検索もできないので・・・結果的にどちらにもお世話に。
「洋服」は女性の利用が多いと思うのですが、サイズ違いのリスクを乗り越えて意外な人気に驚きです。買いに行く暇がないのかな?
●利用シーン
「自宅でくつろいでいる時」(58.2%)
「昼休み・休憩時間中」(30.2%)
「夕方〜夜の帰宅時」(25.1%)
・・・私は昔セブンイレブン状態(朝7時出勤、夜11時帰宅)のサラリーマンをやっていた時期があります。夜遅い満員電車での帰宅はどうしようもなくきつかった。
こういうときは、私の場合、電車の中で気を紛らわせてくれる何かが必要でした。当時は搭乗駅のキオスクで週刊誌を買い込んで隅から隅まで読んでました。
今なら帰りの電車の中ではケータイでどうでもよいサイトをクリックし続けているかもしれません(今は帰宅が遅くないので健全に暮らしています)。「夕方〜夜の帰宅時」に買い物する人って、こういうお疲れの人々では???
●性別:
男性が「書籍・雑誌」(56.0%)、
女性が「洋服」(37.6%)、「化粧品・香水・ヘアケア用品」(32.4%)
・・・納得できます。
●iモードショッピングでの最高購入金額
「1万〜5万円未満」(30.7%)
「5,000〜1万円未満」(30.3%)
「1,000〜5,000円未満」(26.9%)
「5万円以上」(9.8%)
※男性30〜49歳で5万円以上の高額購入者の割合が高い。
・・・案外、10代の子供たちが凄かったりすると聞いています。
高校生くらいの子供たちが月何万円もケータイ代を払ったり、ケータイで高額な買い物をするのは、やっぱり違和感ですね。
●最利用ショッピングサイト
「楽天市場」(43.7%)
「Yahoo!ショッピング」(11.3%)
「Amazon」(7.8%)
・・・私の第一声「なんで?」。いや、別段政治的な意味はありません。
●ショッピングを利用する際の重視点
「商品の画像が複数あり詳細がわかる」(53.5%)
「セキュリティ技術により情報が守られていることがわかる」(50.0%)
「送料に関する情報がわかる」(45.8%)
・・・なるほど、勉強になります。
(2007-12-29)
私は昔の人間なので、ケータイで高額な買い物にはやや抵抗があります。
が、世の中、5万でも10万でもケータイからショッピングされる方も。
今日はそんなニュースをご紹介します。
ドコモ・ドットコムの「モバイルECサイト調査」
ケータイショッピングますます盛況とのこと。
その理由は「携帯電話の持ち運びに便利な手軽さ」や「ポイントが貯まる」ということが挙げられている、としています。
以下調査結果を抜粋。「・・・」印以下は私のコメントです。
●購入の多い商品ジャンル:
「書籍・雑誌」(45.6%)
「食料品・飲料・酒類」(36.7%)
「CD・ビデオ・DVD」(36.0%)
「洋服」(26.9%)
・・・私もネットで本をよく買います。しかし、「本屋さんで中身を確認していたら買わなかっただろうな〜」と思う本が半分以上で、なるべくリアル店舗に足を運ぶようにしています。
しかし、リアル店舗の在庫には限りがあり、また検索もできないので・・・結果的にどちらにもお世話に。
「洋服」は女性の利用が多いと思うのですが、サイズ違いのリスクを乗り越えて意外な人気に驚きです。買いに行く暇がないのかな?
●利用シーン
「自宅でくつろいでいる時」(58.2%)
「昼休み・休憩時間中」(30.2%)
「夕方〜夜の帰宅時」(25.1%)
・・・私は昔セブンイレブン状態(朝7時出勤、夜11時帰宅)のサラリーマンをやっていた時期があります。夜遅い満員電車での帰宅はどうしようもなくきつかった。
こういうときは、私の場合、電車の中で気を紛らわせてくれる何かが必要でした。当時は搭乗駅のキオスクで週刊誌を買い込んで隅から隅まで読んでました。
今なら帰りの電車の中ではケータイでどうでもよいサイトをクリックし続けているかもしれません(今は帰宅が遅くないので健全に暮らしています)。「夕方〜夜の帰宅時」に買い物する人って、こういうお疲れの人々では???
●性別:
男性が「書籍・雑誌」(56.0%)、
女性が「洋服」(37.6%)、「化粧品・香水・ヘアケア用品」(32.4%)
・・・納得できます。
●iモードショッピングでの最高購入金額
「1万〜5万円未満」(30.7%)
「5,000〜1万円未満」(30.3%)
「1,000〜5,000円未満」(26.9%)
「5万円以上」(9.8%)
※男性30〜49歳で5万円以上の高額購入者の割合が高い。
・・・案外、10代の子供たちが凄かったりすると聞いています。
高校生くらいの子供たちが月何万円もケータイ代を払ったり、ケータイで高額な買い物をするのは、やっぱり違和感ですね。
●最利用ショッピングサイト
「楽天市場」(43.7%)
「Yahoo!ショッピング」(11.3%)
「Amazon」(7.8%)
・・・私の第一声「なんで?」。いや、別段政治的な意味はありません。
●ショッピングを利用する際の重視点
「商品の画像が複数あり詳細がわかる」(53.5%)
「セキュリティ技術により情報が守られていることがわかる」(50.0%)
「送料に関する情報がわかる」(45.8%)
・・・なるほど、勉強になります。
(2007-12-29)
< 暇つぶしにモバイル・ショッピング? || 今年の営業、最終日 >
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