( 香水工場の )
香る生活
プロモーション・ビデオ『白梅』
香水は、文字では伝えにくいもの。香水を語るための映像が今後大切になると考えています。
しかし、制作会社丸投げでは絶対によい作品にならないと感じていました。そこで映画学校の夜間コースに通いました。
映画学校では作品作りに賛同してくれる監督さんやカメラマンに恵まれました。今回の「白梅」は第一作目。脚本・原作は武蔵野ワークス、撮影・監督・編集はプロチームにお任せしました。
今年はさらに2作制作予定です。
その後も映像制作は継続していきます。撮影はハイビジョンで行われましたが、インターネット配信のため画質は荒くなっています。
※撮影風景
撮影は2008年の12月も暮れかけた真冬。東京・高井戸の閑静な住宅街の中にある個人宅のスタジオで行われました。
撮影に参加した役者さん・スタッフ・関係者は総勢20名。当社スタッフは9時現地着でしたが、撮影スタッフは朝7時集合。撤収は午後3時を回っていました。
※個人的な感想
個人宅の映像がとっても庶民的。実際の撮影に使用したお宅は全然雰囲気が違いますので、リアルを映像化した際の「映像とリアルに違い」に驚き、また勉強になりました。
今回、監督さんは「和の香り」であることにこだわり、海外では絶対に見ることができない「格子戸」越しの撮影を主張されました。当社のオリジナルの脚本は洋風洗面所が舞台としていたので、格子戸は入っておりませんでした。
格子戸が閉まる際の陰と光の陰影が気に入っています。
(2009-03-03)
しかし、制作会社丸投げでは絶対によい作品にならないと感じていました。そこで映画学校の夜間コースに通いました。
映画学校では作品作りに賛同してくれる監督さんやカメラマンに恵まれました。今回の「白梅」は第一作目。脚本・原作は武蔵野ワークス、撮影・監督・編集はプロチームにお任せしました。
今年はさらに2作制作予定です。
その後も映像制作は継続していきます。撮影はハイビジョンで行われましたが、インターネット配信のため画質は荒くなっています。
※撮影風景
撮影は2008年の12月も暮れかけた真冬。東京・高井戸の閑静な住宅街の中にある個人宅のスタジオで行われました。
撮影に参加した役者さん・スタッフ・関係者は総勢20名。当社スタッフは9時現地着でしたが、撮影スタッフは朝7時集合。撤収は午後3時を回っていました。
※個人的な感想
個人宅の映像がとっても庶民的。実際の撮影に使用したお宅は全然雰囲気が違いますので、リアルを映像化した際の「映像とリアルに違い」に驚き、また勉強になりました。
今回、監督さんは「和の香り」であることにこだわり、海外では絶対に見ることができない「格子戸」越しの撮影を主張されました。当社のオリジナルの脚本は洋風洗面所が舞台としていたので、格子戸は入っておりませんでした。
格子戸が閉まる際の陰と光の陰影が気に入っています。
(2009-03-03)
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