25mL
4mL
ホワイトフリージア[ White Freesia ]
フローラルな花の香り
花束を胸に抱いた時のような心地よさ
成分
香水 = エタノール、香料
フローラルな花の香り
花束を胸に抱いた時のような心地よさ
香水 = エタノール、香料
白いフリージア、ホワイトフリージア。南アフリカ原産。
アヤメ科の植物の例に漏れず、剣状の葉が天に向かって垂直に伸びる姿がすがすがしい花。
海岸などで群生し、いっせいに花を咲かせる様は海辺の美しい風景となります。
フリージアは、黄色い花が多いのですが、白色やピンクなどのフリージアもあります。
香りは、甘美なフローラル。若々しく初々しい香りです。
フローラル・フォーシーズンズ「ホワイトフリージア」は、ホワイトフリージアの花束を胸に抱いた時の心地よさを表現しました。
花から漂う香りは、透明感があり、奥にのぞかせる爽やかなシトラスノートが特徴です。
ローズとグレープフルーツのアコードを核に、シアーフローラルノート(透明感があるフローラル)とオゾンノートを合わせました。
レモン、オレンジ、マンダリン、ライムを少量加えることで爽やかさをプラス。
グリーン感とともにナチュラルな香に仕上がりました。
「ホワイトフリージア」は「フリージア」の後継版です。
清楚なのにエレガント。どんな年代の方にも合いそう。爽やかな香りだと思います。 母がとても気に入っていました。次はフルボトルで買うと言っています
『ホワイトフリージア』についてですが、こちらは咲き始めのフリージアの瑞々しい香り。でもやっぱりシトラスが強く出ました。 朝の目覚めに嗅ぎたい香り。溌剌としたイメージ。 個人的には、フルーツの香りがもっと多ければ楽しいのにな、と思いました。単調な香りはつまらないかもしれませんが、瑞々しいフルーツの香りはとても魅力的だと思います。
失敗しそうなポイントや誤解されがちな注意点を香水アドバイザーが辛口コメント。ご購入時の参考にご利用ください。
当社には、フリージアの香りとして「フリージア」と「ホワイトフリージア」があった、過去形である。
「フリージア」が販売終了となり、現在では「ホワイトフリージア」のみを販売している。
フリージア自体、お客様から香り制作のご要望がとっても高い花だった。
フリージアの花は、春の高揚感を感じさせる香り。とってもよい香りで、実際に花の香りをかぐと、心の感動スイッチを押されてしまう香りだ。
思い入れがある人が多いだけに、香水であの香りの再現は不可能だろう。
私自身、自社・他社のフリージア香水で「これは!」という製品には出会えていない。
よって、どこまでも本物に近い香りを求める方には「ホワイトフリージア」を自信を持ってオススメすることはできない、残念。
しかし、「フリージアの雰囲気が味わえる香水」という程度に許容の範囲が広い方なら、ぜひお試しいただきたい。
「ホワイトフリージア」の香調は、全体的に素直なフローラルで優しい。
一点、気になる点は、シトラス・柑橘系の香りもそれなりにでているので、お気に召されない方もいるかもしれない。
「ホワイトフリージア」はお花というより柑橘系ですね。リアルな生花の香りを求める方には物足りないかと思いますが、私は大好きです。単純な柑橘系よりも苦味がなくて女性らしいので。