Product Details

取扱商品詳細

  • 25mL
  • 4mL

サイレンス[ Silence ]

心静まる香り

静寂な空間、誰もいない山寺に漂う樹木の香りく

成分

香水 = エタノール、香料

  • フルボトル

    (25ml・スプレー


    4,730 税込
  • キューブボトル

    (4ml・スプレー


    790 税込

※送料:全国一律 180円(ネコポス)、380円(宅急便)、フルボトルは[宅急便]での配送。5,000円以上で送料無料

香りの特徴とタイプ

サイレンスの香りの説明

森深い山寺。森林の中でひっそりと佇む古い山寺を訪れたときの感動がテーマです。

趣のある建物に一歩踏み入ると心が一瞬で変化しました。ひんやりとした空気、音のない世界、微かに満たされた木の香り。そして、そこに漂う静寂感。サイレンス。新鮮なインスピレーションと感動が訪れる人の心を洗います。

トップノートのウッディノートとラベンダー、グレープフルーツは森林の緑の輝きを表現します。吉野山産ヒノキ、シダーウッド、白檀、墨の香りが心落ち着く香り空間を演出。ウッディでクールな香りです。

男性女性・20代からミドルまで幅広い人々に、サイレントな時間をお届けします。

香りのタイプ

  • ウッディ:
  • グリーン:

香りの変化

  • トップノート:ウッディノート、ラベンダー、グレープフルーツ etc.
  • ミドルノート:ヒノキ、シダーバージニア、サンダルウッド、ベチバー、墨 etc.
  • ボトムノート:ヒノキ、サンダルウッド、ベチバー、墨 etc.
原料ポリシーについて

男性度・女性度

  • 男性度:
  • 女性度:
  • トータル評価:ユニセックス

おすすめ評価

  • おすすめ度:
  • トータル評価:おすすめします!ただし、お好きな方とそうでない方に分かれます。

製品のタイプについて

フルボトル(25ml)

  • フローラル・フォーシーズンズ 25mLシリーズの香水瓶(ネジ式)
  • 女性の手のひらになじむフォルムとサイズ。高90 x 幅45 x 奥22mm
  • プッシュ回数:約360回

※写真は、ボトル形状をお知らせするためのもの、同じシリーズの写真

キューブボトル(4ml)

  • フローラル・フォーシーズンズ 4mlシリーズの香水瓶(ネジ式)
  • 小さくカワイイ(スモカワ)フォルム。高54 x 幅23 x 奥18mm
  • プッシュ回数:約50回

※写真は、ボトル形状をお知らせするためのもの、同じシリーズの写真

お客様の感想・レビュー

当初は金木犀2015欲しさに注文したんですけど何となくサイレント・静寂が気になって一緒に注文。 金木犀2015は期待通り良い香り 何気に買ってみたサイレント。ミニボトルの蓋を開けた瞬間惚れました(笑) フルボトル速攻で購入今ではこちらがメインです
いろいろ試した結果、サイレンスが一番好みでしたので迷わずフルボトル購入をしました。 トップは正に木(檜)の香り。 かと思えば、ミドルは柑橘系で、落ち着いた大人の甘い香り。 このトップからのギャップはたまりませんでした。 「え!?サイレンスってこんな風になるの!?」と驚きました。 ラストは白檀と墨の優しい甘さが仄かに続きます。 出会えて良かったと思う香水です。私の定番になりました。
最初の数分だけわずかに柑橘系の香りがします。グレープフルーツだったんですね。そのあと爽やかなラベンダーと柑橘の香りが混ざり、結構早くに温かい白檀の香りに変わりました。 白檀だけだと軽やかな匂いになりがちですが、ひのきや墨のおかげでとても温かみのある重みのある、かといって重すぎない香り。 冬向けの匂いかな、と感じました。 最後、某有名メーカーの香水の香りにそっくりなかんじられたのでう~ん…です。
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香水アドバイザーのささやき

失敗しそうなポイントや誤解されがちな注意点を香水アドバイザーが辛口コメント。ご購入時の参考にご利用ください。

香りは樹木系のやや渋め。若い女性でもクールに決まるし、楽しめる可能性がある。

乾いた感じの香りが、好みの別れどころか。「乾いた感じの香り」とは、雨が降らない、乾いた日が続いている山中の廃屋のような匂いとでも言おうか。木造の廃屋には、人が暮らしていたときとは、また違ったニオイが漂っている。

潤いがある香りとは反対の印象、静寂な印象、「夏草や兵どもが夢の跡」のような静寂感。静寂と香りは、非常に相性が良い、たとえば、お香は古来、荘厳な宗教儀式に利用されてきた。

しかも世界中多種多様な民族があるが、そういう世界観を楽しめる人と、「なんか樹木のようなニオイ」と感じる人に分かれるだろう。

本製品が商品化される際、私はテーマが伝わりにくい、よって、売れないので、という理由で製品化に反対した。私の意見は通らず、製品化された経緯がある。しかし、フタを開ければ、なかなかの善戦、私の予測は完敗だった。

夏休み、地方の廃れた山寺などを回る旅に共感する人には、訴えるものがあるだろう。さらに、山寺など背景のストーリーそのものを抜きにして、香り自体に共感する人が、それなりに多いようである。

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