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( 香水工場の )

香る生活


香りのニュービジネス#4(ニッチ市場)

日本人の典型的な香水遍歴


当社の競合は欧米の高級ブランド、つまりインポート香水ではありません。当社のお客様とインポート香水を購入されるお客様とでは客層が分かれています。

当社お客様の典型的なプロフィールは、10代でインポート香水を楽しみながら「強すぎる」と感じたり、また結婚や出産を機に香水から遠ざかった人々です。

女性は概して香水や香りモノに関心があります。しかし「香りは好きだけど自分に合う香りがない」という理由で香水の使用を断念されているケースは非常に多いようです。


強い需要、適切な製品の欠落、香水市場はビジネスチャンス!


日本の香水市場は、需要があるのに適切な製品の不足というビジネス的空白地帯に陥っていること、そしてネットでのビジネス展開なら店舗運営が限りなく安価に行えること。

この2点がビジネス的なポテンシャルになっています。

日本の香水市場はニッチな市場ですが、そのマーケットで5%でも10%でも開拓できればおもしろいものがあります。

そして重要なことは、このビジネスはインポート香水とは違う顧客セグメントの開拓になりますので、既存の香水マーケットを荒らすのではなく香水市場全体を底上げすることになります。

やり甲斐があるマーケットだと思いませんか?香水マーケットは?


->この記事は、#4

香りのニュービジネス#4(ニッチ市場)
香りのニュービジネス#3(ネットと香りモノの相性)
香りのニュービジネス#2(日本の香水市場と創業)
香りのニュービジネス#1(背景)

(2011-02-26)
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