( 香水工場の )
香る生活
私のブログは誤字が多い
お気づきのことと思いますが、私が書くこのブログ、誤字脱字が多い。注意はしているのですが・・ (2018/12/09)
( 「×バーミアン」と書こうとして。ファミレス「バーミヤン」の誤字ツイート、しかし、好意的な励ましの声が相次いだそうで、誤字脱字に関するほっこりインシデントとなった )
理由は、私がタッチタイピングができないから。キーボードに向かって書くんです。
(これ、姿勢も悪くなりますので、タッチタイピングできなければ、と思い続けて20年)
そして、一度書いたモノは、脳ミソがそのつもりになっていて、誤字を発見できないという状況です。
ノートにペンで書くときは、誤字脱字は、意外と少ないんですよ。
(ただ、ペンで書くと漢字が思い出せず、こちらも不便)
大きな企業さんでサラリーマンやっている頃、誤字脱字癖について、上司にたまに嫌みを言われていました。
司馬遼太郎氏の『龍馬が行く』は、フィクションが多いのですが、あの中に坂本龍馬は誤字脱字が多かったという話が出てきます。
あれは事実らしい。
というのは、龍馬は筆まめな人で、自筆の手紙が多数残っており、誤字脱字は多くの人に指摘されるところ。
(それにしても、龍馬の手紙は、現代人が読んでもおもしろいらしい。エンタメ精神がある人だったんだな・・)
坂本龍馬ほどの人物でさえこれだ。誤字常習犯の人には励みになる話である。
人様に読んでいただく文章に誤字脱字が多いのは、どういうことか!と10年くらい前に知らないお客様からクレームがきた。
(突然、脈絡もなく来たので、やや驚く)
内容は「おまえのブログは誤字脱字だらけ」とお怒りな様子。
(誤字で人様からの信用を失うリスクはあるが、怒りだす人の心理ははかりがたい)
インターネット内には誤字脱字、けっこうある。
校正スタッフがいるであろう大手ニュースサイトでもたまに見かけるので、誤字脱字にストレスを感じる人は、そういうブログやサイトは、あまり近寄らない方がよいだろう。
私にはやや悩ましい誤字問題だが、近い将来解決すると予想している。
AIが校正してくれる時代は近いから。
しかし、待てよ、そういう時代なら、私が書くのではなく、AIに書いてもらった方が早いかもしれない。
数年前「AIが書いた小説、星新一賞1次審査通過」というニュースがあった。
米国では、リアルタイムなスポーツ実況解説は、過去の対戦成績を瞬時に引き出せるAIの方が、もはや、すぐれているとか。
(東京オリンピックでも、実況中継は、AIロボットが大きく担うだろう)
私のブログも、数年後には、テーマとキーワードさえ与えれば、自動でスラスラと書いてくれるAIに依存しているかもしれない。
そうなると誤字脱字は皆無だろう。(誤字脱字に関しては)ストレスフリーな記事の提供も近いと思う、今しばらくお待ち願いたい。
(2018-12-09)
( 「×バーミアン」と書こうとして。ファミレス「バーミヤン」の誤字ツイート、しかし、好意的な励ましの声が相次いだそうで、誤字脱字に関するほっこりインシデントとなった )
私のブログは、なぜ誤字脱字?
理由は、私がタッチタイピングができないから。キーボードに向かって書くんです。
(これ、姿勢も悪くなりますので、タッチタイピングできなければ、と思い続けて20年)
そして、一度書いたモノは、脳ミソがそのつもりになっていて、誤字を発見できないという状況です。
ノートにペンで書くときは、誤字脱字は、意外と少ないんですよ。
(ただ、ペンで書くと漢字が思い出せず、こちらも不便)
大きな企業さんでサラリーマンやっている頃、誤字脱字癖について、上司にたまに嫌みを言われていました。
坂本龍馬の誤字脱字
司馬遼太郎氏の『龍馬が行く』は、フィクションが多いのですが、あの中に坂本龍馬は誤字脱字が多かったという話が出てきます。
あれは事実らしい。
というのは、龍馬は筆まめな人で、自筆の手紙が多数残っており、誤字脱字は多くの人に指摘されるところ。
(それにしても、龍馬の手紙は、現代人が読んでもおもしろいらしい。エンタメ精神がある人だったんだな・・)
坂本龍馬ほどの人物でさえこれだ。誤字常習犯の人には励みになる話である。
お叱りのご意見も
人様に読んでいただく文章に誤字脱字が多いのは、どういうことか!と10年くらい前に知らないお客様からクレームがきた。
(突然、脈絡もなく来たので、やや驚く)
内容は「おまえのブログは誤字脱字だらけ」とお怒りな様子。
(誤字で人様からの信用を失うリスクはあるが、怒りだす人の心理ははかりがたい)
インターネット内には誤字脱字、けっこうある。
校正スタッフがいるであろう大手ニュースサイトでもたまに見かけるので、誤字脱字にストレスを感じる人は、そういうブログやサイトは、あまり近寄らない方がよいだろう。
AIが校正してくれる時代は近い
私にはやや悩ましい誤字問題だが、近い将来解決すると予想している。
AIが校正してくれる時代は近いから。
しかし、待てよ、そういう時代なら、私が書くのではなく、AIに書いてもらった方が早いかもしれない。
数年前「AIが書いた小説、星新一賞1次審査通過」というニュースがあった。
米国では、リアルタイムなスポーツ実況解説は、過去の対戦成績を瞬時に引き出せるAIの方が、もはや、すぐれているとか。
(東京オリンピックでも、実況中継は、AIロボットが大きく担うだろう)
私のブログも、数年後には、テーマとキーワードさえ与えれば、自動でスラスラと書いてくれるAIに依存しているかもしれない。
そうなると誤字脱字は皆無だろう。(誤字脱字に関しては)ストレスフリーな記事の提供も近いと思う、今しばらくお待ち願いたい。
(2018-12-09)
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