先週土曜日は小春日和の日でした。
薬用植物園に向かっているとき野菜畑の中でひときわ輝いているミモザに出会いました。
近くに農家の方がおられたので声をかけて撮影させてもらいましたが、はたと見れば、その人の手にはハサミが。
ちょうど花を切るタイミングで私が撮影をはじめたみたいで、撮影が終わるのを待っているご様子。切り花として販売されるとか。
(切られる前に、偶然ここに来たみたい)
「どこで販売するんですか?」と聞けば、「ここ」と差された指の先は野菜の無人販売コーナー。
武蔵野では無人販売コーナーを設置している畑が点在する。
1時間後、薬用植物園の帰り道、再度立ち寄るとすでに10人くらいの方が切り花を購入済みでした。余裕で残っていると思って立ち寄りましたが、残っていた切り花は最後の2束。
その一つを購入しました。
農家さんの話によれば、3月8日『ミモザの日』にむけて、いっぱい売れるとか、買いに来る人は「近所の男性」という話でした・・
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