Date: Tue, 2 Jul 2024

●投書：
沈丁花の香りが好きだったので、偶然香水を見つけた時は即買いしました(^^)

それまではずっとローズ系のものばかりを使用していましたが、今では気分を上げたりする時やリラックスしたい時に付けるので通年を通して利用させて貰っています。

あんまり人気になると品薄になったりして買えなくなるのも困るけど、こんないい商品があるのよと布教したいくらい推していますv
時々他の商品も買いますが、国産でハズレがないため安心して使っています(〓.〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓.〓)

●ハンドル：
ほちきす


(国分) 「あんまり人気になると品薄になったり」は、当社としてはありがたい状況ではありますが、ご安心ください。当社は万年無名ブランドですので、わんさか注文が押し寄せる状況は予想しにくい。近年のSNSインフルエンサさんの破壊力は恐ろしいものがありますが、そういう場合も一時的盛り上がりが多いと思いますので、ごゆるりとお楽しみください。「国産でハズレがないため安心」に感謝！



(2024-07-07)

Date: Sun, 30 Jun 2024

●投書：
40代女性です。香水の使い方は色々あると思いますが、今回私は普通に肌につけるものを探していました。

試すだけなら色々な香りが好きですが、肌につけるとなると、結構好みに偏りがあります。
例えば、草花の青さを感じる香り（花粉まで吸いこんだような）や、ローズの香り、甘さが少ない香りは苦手です。

また、私の肌はつけた香りを強める傾向のある肌タイプです。
そのため、強めのムスクやアンバー、ウッディ系、スパイス系は強調しすぎるので向いていません。

初めから最後まであまり香りが変わらないタイプの香水が合う、とも助言をいただいています。

●ピーチ
はじめから最後まで一定の香りのピーチで、甘くてフレッシュな香りが好きな私には結構お気に入りになりそうです。薄ピンク色の服の時につけたら、きっとカワイイ♪

ただ「香水アドバイザーのささやき」に書かれていたように、ムスクが強めであることが私にとってもそうで「疲れてくる」というのがよくわかりました。ピーチシロップ漬けをずっと鼻の近くで主張されたら疲れる、という感じです。

でも私の肌につけたとき、けっこう持続力があるので、上半身ではなく足首などにつければちょうど良さそうです。そのうち、大きなボトルも買ってみたくなるかもしれません。
単独だと少し子供っぽさも感じるので、例えばDemeterのパチョリと合わせるとおしゃれな香りになりそうな気がしています。


●木蓮
他社さんのことで恐縮ですが、ミドルからボトムが、〇〇さんの「〇△〇」にすごく似ていると思いました。でも、私はこちらの木蓮の方が好きだなと感じました。

〇△〇の方は、私が苦手なローズがもっと主張していて、私がつける香りじゃないなぁと感じて購入をやめたのですが、木蓮の方はもちろんローズの香りはするものの、更にバランスが良いため、素直に「素敵！」「甘くて爽やか」と好感が持てました。

わからないですけど、もしかしたらユーカリが良い仕事をしていて、ちょっと植物の草のような香りが時々やってきて、ちゃんと「植物の香りの香水」という雰囲気に仕上がっているからじゃないかなぁ。

〇△〇は一見いい香りだけど、何かすごく人工的に感じられるので、より自然な木蓮が好きになったんだと思います。

ただ香りのもちは、びっくりするほど短いので、足につけるには向かないです。30分ほどで香りが感じられなくなりました。上半身や、服やハンカチなどの布につける方が長く楽しめるのではと思います。

私は足にピーチをつけて、手に木蓮をつける組み合わせが気に入っています。
この２つはレイヤリングしても合っていて、夫からも好評でした。


●芍薬
ローズやスパイス系（シナモン）があまり得意ではないので、肌につけるには合わないなと感じました。芍薬の生花の香りを知らない私にとっては、ローズの香水になぜかシナモンを混ぜた香水、という印象でした。優雅なだけじゃない、少しクセがあるローズ香水を探している方には、お試しになるとよいのかもしれません。


●蜜柑の花
はじめは蜜柑の葉や茎の感じも出ていて割とすっきりしているのですが、ミドル以降は「ネロリの香水だ！」という印象でした。ネロリはルームフレグランス等に使うには割と好きなんですけど、自分の近くで嗅ぐのは少し苦手で（むっとする青い甘さが苦手）、今回の目的には合いませんでした。植物の香りとしては良い香りです。


●スイカズラ
草花の青さを感じさせる甘さで、私が肌につけるには苦手なタイプの香りでした。
造花の花束にスイカズラを吹きかければ、「あれっ、これって本物の花束？！」って思うかも、という感じの香りです。花粉が飛んできそうな、植物としての生々しさを感じる香りでした。


●くちなし
私にとってはクセが強い香りだな、と感じました。多分、くちなしの生花に近い香りなのだと思います（生花っぽさが強く感じられた）。私がくちなしの生花の香りをあまり好きではないせいかもしれず、生花の香りの特徴が好きな方には良いのかもしれません。

全体として、夫が「他社の香水と比べて、人工的ではなく自然、やわらかい香り」と印象を述べていて、香水慣れしていない人にも迷惑をかけづらい香水なんじゃないかなと思いました。

ピーチと木蓮が好きになったので、これから色々な場所、季節、組み合わせなどを楽しんでみたいと思っています。
素敵な香水をありがとうございました！


●ハンドル：
シェル


(国分) 一読して香りがお好きな方とわかります。自分の肌の傾向から、香りの細かい好みタイプまでよく自覚されていますね。「甘さが少ない香りは苦手」とのことですが、『ピーチ』を「パチョリと合わせるとおしゃれな香りになりそう」という部分で幅広いな～と。基本甘い香りがお好きだけどちょっと異質な香りへのチャレンジやコラボ、レイヤリングもお好きなんですね・・


(2024-07-07)

Date: Sat, 29 Jun 2024

●投書：
以前金木犀とすみれの4mlのを買ってみました。金木犀は華やかですみれは落ち着いた香りで楽しんで使ってましたが、あっという間になくなりどちらを買おうかと悩みましたが、すみれの香りが落ち着いていてこちらを今回大きいので買いました。くどく残らないすみれは、周りの人も気持ちを落ち着かせてくれるかな。とてもお気に入りです〓〓ありがとうございます！


●ハンドル：
うたたねうに


(国分) 『すみれ』は、ちょっと大人風のスミレの香りを目指していますので「気持ちを落ち着かせてくれる」部分はありがたいコメント。『金木犀』と『すみれ』はだいぶん違う香りですが幅広くお楽しみいただけることに感謝します


(2024-07-07)

Date: Sat, 29 Jun 2024

●投書：
今回、いくつかミニボトルを購入しましたが、この夏はやっぱりスノーミントでいくことに。
スプレーした瞬間はじけるのは、ミントというより苦みばしった柑橘の香り。
しかし、甘みのあるミントもしっかり感じられます。
こういうお酒、あるんじゃないのかな。

重度のメントールジャンキーなので(笑)もっとミントが尖っててもいい気がしますが、
とても気に入りました(^o^)
次はフルボトルで、そして「ヘルシンキ空港」もお試ししてみたいです。

●ハンドル：
わるいねこ


(国分) 「苦みばしった柑橘」が刺さる表現。『スノーミント』のトップノートはたしかにきれいなシトラスではありません。「メントールジャンキー」にも刺さりました。ミントパワーを求める方には『スノーミント』はちょっと弱く甘いかも？・・と私も感じます。炭酸ファンでいえば強炭酸がいいですよね・・とは言え、おおむね『スノーミント』をお気に召していただき光栄です


(2024-07-07)

Date: Fri, 28 Jun 2024

●投書：
日本で初めて香水が販売されたアニバーサリー年に、初めて販売された白バラの香水に敬意を表してロサブランを購入致しました。

私はバラ系の香りは嫌いではないのですが、シトラス系、ハーバル系、ウッディ系の香りを好んで着けますので、
小さいお試しボトルを購入致しました。

一吹きしたら、あまりに気品のある
香りに魅了されてしまい、毎日着けるようになりました。香りにうるさいご近所さんもこの香りだけは手放しで褒めてくれます。

ロサブランは着けていると、
皆振り返ります。

それくらい控えめな品のある美しい香りです。（私は以前は比較的強いと言われる
アラブの香水を好んで使っていました。）

かと言って重すぎず、華やか過ぎず、
艷やか過ぎず、清楚で爽やかです。

オフィスでも使えますし、
ウエディングドレスにも
ぴったりの香りです。

もし友人が結婚したら、
結婚式にロサブランをプレゼント
したいと思っています。



●ハンドル：
-


(国分) ご近所さんにもわかるほどの『ロサブラン』とは、かなり濃厚にお使いかと思います。中東ではメリハリがあり非常にパワフルな香りが好まれることは香水業界ではよく知られています。当社製品は弱く淡いので「アラブの香水を好んで」使われるお客様に評価頂くとは意外です、ありがとうございます。ところで今年は「日本で初めて香水が販売されたアニバーサリー年」でしょうか？ 私が知る範囲では香水自体は江戸時代、出島から入っていたらしいことは知っていましたが・・


(2024-07-07)

Date: Thu, 27 Jun 2024

●投書：
サイトを見てて、気になり買いました。
私の地元に藤の花の名所があり、毎年4月から5月に藤の花の香りをよく嗅ぐので、藤の花の香り自体には馴染みありますが、良い意味で期待と違って個人的にびっくりしました！

匂いを嗅ぎながら、何処かで嗅いだことある香りと既視感を感じたので思い出してましたが、今ピンときました！藤の花というよりも、両国の国技館で嗅いだびんづけ油の香りと他社製品ですがびんづけ油の香りをテーマにしたJ Scentさんの力士という香水に似た香りでした！私自身びんづけ油の香りが好きなのでとてもびっくりしたし、思わず好みの香り引き当てて嬉しいです！フルボトル買います！

ちょうどその製品が手元にあったので、こちらと成分確認してみましたが、アニスとヘリオトロープが藤にも力士にも入ってて、それがびんづけ油に似た香りなんでしょうか？

夏に買いましたが、この時期浴衣を着るので、その時に使うと、びんづけ油の香りする和風の色っぽいお姉さんみたいになれそうだな。と思いました。


●ハンドル：
-


(国分) 『藤』が鬢付け油の香り？・・初めてのご意見で興味深く読みました。力士の鬢付け油といえば「甘い」イメージ、それ以外よく知らなかったのでこれを機に鬢付け油を調べました。「中川政七商店の読みもの」によると甘い香りの正体はバニラ、なるほど～ また鬢付け油は江戸時代、力士だけでなく多くの人が髪結いのため日常的に使用していたそうで香りは現在と違って無香か、香り付けする場合はお香系などいろいろあったことを知りました


(2024-07-07)