葛の花
Date: Sun, 28 May 2023
●投書:
フルーティでパウダリーな甘い香りとあってためらいましたが葛の花は季節問わず気持ちよく使えてフルボトル3本目です。
たしかにファ〇タグレー〇を思わせる甘い香りですが、シャワーを浴びた後のような爽やかさや抜け感があります
フルーティで甘い香りではありますが人に勧めると「重くて個性的な香りだから使いどころが難しい」と言われるので好みは分かれるかもしれません
自分は季節関係なく使いますしお風呂上がりの香水にたっぷり使ったり寝香水にしたり、愛用しています。お風呂上がりにつけると甘すぎたり酔いそうなフローラルに寄ってしまう感じがなく、快適です。
お風呂上がりになぜかいい香りがする、だと思っています。
「葛の花踏みしだかれて色あたらしこの山道を行きし人あり」の歌が好きでこの香水を買ったご縁に感謝です
●ハンドル:
葛の花強火担
(国分) 「お風呂上がりにいい香り」・・おもしろいですね、「風呂上がりと香水」というテーマは今まで気にかけたことがありません。香水はファッション、一般にお出かけ前の気合い入れにお使いの方が多い。寝香水やリラックス香水として利用されがちな当社香水にはありがたい話です。「葛の花 踏みしだかれて、色あたらし。この山道を行きし人あり」・・知らない短歌でしたので調べました、誰もいない山道の風景が目に浮かびます
(2023-06-25)
●投書:
フルーティでパウダリーな甘い香りとあってためらいましたが葛の花は季節問わず気持ちよく使えてフルボトル3本目です。
たしかにファ〇タグレー〇を思わせる甘い香りですが、シャワーを浴びた後のような爽やかさや抜け感があります
フルーティで甘い香りではありますが人に勧めると「重くて個性的な香りだから使いどころが難しい」と言われるので好みは分かれるかもしれません
自分は季節関係なく使いますしお風呂上がりの香水にたっぷり使ったり寝香水にしたり、愛用しています。お風呂上がりにつけると甘すぎたり酔いそうなフローラルに寄ってしまう感じがなく、快適です。
お風呂上がりになぜかいい香りがする、だと思っています。
「葛の花踏みしだかれて色あたらしこの山道を行きし人あり」の歌が好きでこの香水を買ったご縁に感謝です
●ハンドル:
葛の花強火担
(国分) 「お風呂上がりにいい香り」・・おもしろいですね、「風呂上がりと香水」というテーマは今まで気にかけたことがありません。香水はファッション、一般にお出かけ前の気合い入れにお使いの方が多い。寝香水やリラックス香水として利用されがちな当社香水にはありがたい話です。「葛の花 踏みしだかれて、色あたらし。この山道を行きし人あり」・・知らない短歌でしたので調べました、誰もいない山道の風景が目に浮かびます
(2023-06-25)
くちなし
Date: Tue, 23 May 2023
●投書:
単体で嗅いだ時は甘過ぎるかなと感じたのですが、肌につけてみると自分が動く度に生花を抱えているかのようなふわっとした香りに変わって、これは夏の夜に漂って来るあの香りだ!となりました。とても素敵です。
●ハンドル:
しましま
(国分) 「くちなし」をお気に召していただきよかった。お肌につけてみて「あら、香水単体よりもいい!」と感じられたとき、それは肌と香水がうまく共振した瞬間、香水が楽しくなりますよね。
(2023-06-25)
●投書:
単体で嗅いだ時は甘過ぎるかなと感じたのですが、肌につけてみると自分が動く度に生花を抱えているかのようなふわっとした香りに変わって、これは夏の夜に漂って来るあの香りだ!となりました。とても素敵です。
●ハンドル:
しましま
(国分) 「くちなし」をお気に召していただきよかった。お肌につけてみて「あら、香水単体よりもいい!」と感じられたとき、それは肌と香水がうまく共振した瞬間、香水が楽しくなりますよね。
(2023-06-25)
黒文字の花、ブラックベチベル、黄昏月、十六夜月
Date: Fri, 19 May 2023
●投書:
黒文字の花買えてよかったです
限定が実に惜しいです!
黒文字の花
まさに森林浴を自宅でできる逸品、香りの複雑さは逢魔時に近いものを感じます
ブラックベチベル→なじみある土
逢魔時→生きている土
黒文字の花→生きている森
逢魔時より爽やかで、木漏れ日と生命を感じる森にいるよう 、最高
まさに昼間が時(ひるまがとき)
逢魔時もなんだかんだ使っています
ブラックベチベル
思ったよりバレリアン味を感じました
ハードで重さがあり、やわさがないのでフラットでアーミーな気分の秋冬に使いたいなと思います、強そう
黄昏月
ちょいトイレの芳香剤…年齢が…
でもオレンジの香りと不思議な透明感があり、何回か使うとこれはこれでよきかなと
十六夜月
いいとこのラベンダー石鹸、白檀がほぼ感じられずちょっと惜しかった、白檀に弱い鼻なのかも
優しい香りで寝香水だけでなく、頭痛の時にも使えます
黒文字の花は、大切に使っていきます、いつか再販されたら嬉しいです
今回のお買い物もとても楽しかったです!
●ハンドル:
mist
(国分) 「ちょいトイレの芳香剤」に笑いが漏れました。キンモクセイの本物の天然香料がバックボーンとなっている「黄昏月」がどんなにクサイか、他のお客様にも伝わるコメントなのでありがたい~ 「逢魔時もなんだかんだ使っています」とのこと、こちらもクセ強し、香りの許容範囲がお広いですね・・
(2023-06-25)
●投書:
黒文字の花買えてよかったです
限定が実に惜しいです!
黒文字の花
まさに森林浴を自宅でできる逸品、香りの複雑さは逢魔時に近いものを感じます
ブラックベチベル→なじみある土
逢魔時→生きている土
黒文字の花→生きている森
逢魔時より爽やかで、木漏れ日と生命を感じる森にいるよう 、最高
まさに昼間が時(ひるまがとき)
逢魔時もなんだかんだ使っています
ブラックベチベル
思ったよりバレリアン味を感じました
ハードで重さがあり、やわさがないのでフラットでアーミーな気分の秋冬に使いたいなと思います、強そう
黄昏月
ちょいトイレの芳香剤…年齢が…
でもオレンジの香りと不思議な透明感があり、何回か使うとこれはこれでよきかなと
十六夜月
いいとこのラベンダー石鹸、白檀がほぼ感じられずちょっと惜しかった、白檀に弱い鼻なのかも
優しい香りで寝香水だけでなく、頭痛の時にも使えます
黒文字の花は、大切に使っていきます、いつか再販されたら嬉しいです
今回のお買い物もとても楽しかったです!
●ハンドル:
mist
(国分) 「ちょいトイレの芳香剤」に笑いが漏れました。キンモクセイの本物の天然香料がバックボーンとなっている「黄昏月」がどんなにクサイか、他のお客様にも伝わるコメントなのでありがたい~ 「逢魔時もなんだかんだ使っています」とのこと、こちらもクセ強し、香りの許容範囲がお広いですね・・
(2023-06-25)
息苦しい時のお守りを探して3(ラストです)「樹海」「スイカズラ」
Date: Thu, 18 May 2023
●投書:
過呼吸をおこした体験から、息苦しさが怖くなり、「あ、苦しいのが来るぞ!」という前に香水をプッシュして気分転換と呼吸転換?できる香りを探していました。
同時に香水を近くで身に纏うと、幼い娘が咳き込むようになりました。
「自分も娘もしんどくない香水」というニーズに応えてくれた有り難いメーカーが武蔵野ワークス様でした。
「菖蒲の葉」「夏よ華」は息苦しさの緩和になる香りでした。
他にも効く香りがありましたのでまた感想を書かせてください。
今回は香水の名前から香りのイメージが全くわかなかった2つの香水の感想です。
『樹海』
まず結論から。息苦しさの御守りになりましたし、今現在、一番好きな香りです。
この香りとの出会いに感謝しています。ずっとずーっと身に纏っていたい。
まさにまさに「空気の清涼感と透明感」!!!
葉なのにシトラスの香りがするのかあと不思議に思いましたし、万人受けするこの香りは他のショップにもありそうな香りなのに(大変失礼な言葉を申し訳ありません)なのに何かが間違いなく違っていて、、、それは確かに「透明感」という単語が一番しっくりくるのだろうと思いました。
息苦しい時は、ワンプッシュである程度の香りの力強さを欲してしまうのですが、『樹海』は、もうずっとこの香りを身に纏っていたら過呼吸すらもなくなるのではないかとすら思えます。笑
呼吸が深くなります。
でもそれはわざとらしい清潔感清涼感のある香りではなく、ちゃんと外で深呼吸する空気の透明感。
身体に新しい空気が入ってきて気持ちが良いなあと伸びをする感じ。
今、富士山にのぼる気力体力が無い私にも、香りで空気の透明感を届けてくれる武蔵野ワークス様に改めて感謝しました。
ありがとうございます。
日頃から呼吸が浅く早いのですが、深い呼吸を習得出来そうな気がしてきました!
『スイカズラ』
スイカズラという花も香りも知りませんでした。
そして、私は香水を探していても、生花の香りも知らなかったのです。人工的なお花の香りは集めても、本物のお花や葉っぱに鼻を近づけ匂いを嗅いだことがあるか?
無いのです。
だから驚きました。
「うっ、青臭い、、、駄目だ」と。
今回購入した香りの中で『スイカズラ』だけが強い拒否反応を起こしてしまいました。私にはお花の香りと思えなかったのです。
でも娘はこの香りをとても気に入っていて、「良い匂い!お花とバナナ!」と小躍りしていました。
まだ就学前の娘から「このお花のにおいがダメなんて、ママかわいそうだね」とまで言われてしまいガックリでした。
でも今では私も好きな香りとなりました。
はじめの失敗はまず上半身に着けすぎたこと。そしてずっとクンクンと鼻に近づけて香りをかぎ続けたこと。
『スイカズラ』の香りはわかりませんが、この香水の香りは比較的強め、かつ、香りの継続時間も長く感じました。
私には両足首にワンプッシュがちょうど良かったみたいです。
早く香りを楽しみたい気持ちが強すぎて、つい鼻の近くにつけすぎてしまいました。
月桃の精油を嗅いだ時も思いましたが、嗅ぎ慣れていない香りは はじめはどうしても臭いと感じてしまい抵抗感があります。
慣れ親しんだ香りは、落ち着いて嗅げるのでついついそればかり選んでしまいますが、それはもしかしたら勿体無いことをしているのかもしれない。と思いました。
私には娘が言うバナナのような甘い香りは感じ取れませんでしたが、娘と寝る前につけています。
「お花のにおい落ち着くね」と言いながら香りを楽しんでいます。
過呼吸の御守りにはなりませんでしたが、この香りから気持ちの落ち着きを貰っています。
以上です。
長々、長々と、身の上話まで語り失礼いたしました。
「過呼吸や息苦しさに効くような香り」をお店で探しても、ネットで調べてもそんなものは見つかりませんでした。
もしかして私のように息苦しさを感じていて、それを香りで緩和されたい人がいるのなら、少しでもお役にたちたくて長いレビューを書かせてもらいました。
読んでいただいた方はどうもありがとうございました。
武蔵野ワークスさまと出会い、改めて香りにはパワーが宿っているのだと実感しました。
まだ試していない香りがいっぱいあります。
自分の予想していなかった香りに癒やされたりパワーをもらったりする体験をまた楽しみにしています。
次回からはもっと短く読みやすいレビューを書きたいと思います。
香りもの、大好きです!!!
●ハンドル:
のびのび
(国分) 「過呼吸対策の香水」として当社製品をいろいろお試しいただきありがとうございます。体験談は貴重です。呼吸法は東洋医学では「気」の流れを左右するテクニックだけに奥が深い分野、香水が役立つかどうかわかりませんが、お役に立てる部分があればありがたいです。
(2023-06-25)
●投書:
過呼吸をおこした体験から、息苦しさが怖くなり、「あ、苦しいのが来るぞ!」という前に香水をプッシュして気分転換と呼吸転換?できる香りを探していました。
同時に香水を近くで身に纏うと、幼い娘が咳き込むようになりました。
「自分も娘もしんどくない香水」というニーズに応えてくれた有り難いメーカーが武蔵野ワークス様でした。
「菖蒲の葉」「夏よ華」は息苦しさの緩和になる香りでした。
他にも効く香りがありましたのでまた感想を書かせてください。
今回は香水の名前から香りのイメージが全くわかなかった2つの香水の感想です。
『樹海』
まず結論から。息苦しさの御守りになりましたし、今現在、一番好きな香りです。
この香りとの出会いに感謝しています。ずっとずーっと身に纏っていたい。
まさにまさに「空気の清涼感と透明感」!!!
葉なのにシトラスの香りがするのかあと不思議に思いましたし、万人受けするこの香りは他のショップにもありそうな香りなのに(大変失礼な言葉を申し訳ありません)なのに何かが間違いなく違っていて、、、それは確かに「透明感」という単語が一番しっくりくるのだろうと思いました。
息苦しい時は、ワンプッシュである程度の香りの力強さを欲してしまうのですが、『樹海』は、もうずっとこの香りを身に纏っていたら過呼吸すらもなくなるのではないかとすら思えます。笑
呼吸が深くなります。
でもそれはわざとらしい清潔感清涼感のある香りではなく、ちゃんと外で深呼吸する空気の透明感。
身体に新しい空気が入ってきて気持ちが良いなあと伸びをする感じ。
今、富士山にのぼる気力体力が無い私にも、香りで空気の透明感を届けてくれる武蔵野ワークス様に改めて感謝しました。
ありがとうございます。
日頃から呼吸が浅く早いのですが、深い呼吸を習得出来そうな気がしてきました!
『スイカズラ』
スイカズラという花も香りも知りませんでした。
そして、私は香水を探していても、生花の香りも知らなかったのです。人工的なお花の香りは集めても、本物のお花や葉っぱに鼻を近づけ匂いを嗅いだことがあるか?
無いのです。
だから驚きました。
「うっ、青臭い、、、駄目だ」と。
今回購入した香りの中で『スイカズラ』だけが強い拒否反応を起こしてしまいました。私にはお花の香りと思えなかったのです。
でも娘はこの香りをとても気に入っていて、「良い匂い!お花とバナナ!」と小躍りしていました。
まだ就学前の娘から「このお花のにおいがダメなんて、ママかわいそうだね」とまで言われてしまいガックリでした。
でも今では私も好きな香りとなりました。
はじめの失敗はまず上半身に着けすぎたこと。そしてずっとクンクンと鼻に近づけて香りをかぎ続けたこと。
『スイカズラ』の香りはわかりませんが、この香水の香りは比較的強め、かつ、香りの継続時間も長く感じました。
私には両足首にワンプッシュがちょうど良かったみたいです。
早く香りを楽しみたい気持ちが強すぎて、つい鼻の近くにつけすぎてしまいました。
月桃の精油を嗅いだ時も思いましたが、嗅ぎ慣れていない香りは はじめはどうしても臭いと感じてしまい抵抗感があります。
慣れ親しんだ香りは、落ち着いて嗅げるのでついついそればかり選んでしまいますが、それはもしかしたら勿体無いことをしているのかもしれない。と思いました。
私には娘が言うバナナのような甘い香りは感じ取れませんでしたが、娘と寝る前につけています。
「お花のにおい落ち着くね」と言いながら香りを楽しんでいます。
過呼吸の御守りにはなりませんでしたが、この香りから気持ちの落ち着きを貰っています。
以上です。
長々、長々と、身の上話まで語り失礼いたしました。
「過呼吸や息苦しさに効くような香り」をお店で探しても、ネットで調べてもそんなものは見つかりませんでした。
もしかして私のように息苦しさを感じていて、それを香りで緩和されたい人がいるのなら、少しでもお役にたちたくて長いレビューを書かせてもらいました。
読んでいただいた方はどうもありがとうございました。
武蔵野ワークスさまと出会い、改めて香りにはパワーが宿っているのだと実感しました。
まだ試していない香りがいっぱいあります。
自分の予想していなかった香りに癒やされたりパワーをもらったりする体験をまた楽しみにしています。
次回からはもっと短く読みやすいレビューを書きたいと思います。
香りもの、大好きです!!!
●ハンドル:
のびのび
(国分) 「過呼吸対策の香水」として当社製品をいろいろお試しいただきありがとうございます。体験談は貴重です。呼吸法は東洋医学では「気」の流れを左右するテクニックだけに奥が深い分野、香水が役立つかどうかわかりませんが、お役に立てる部分があればありがたいです。
(2023-06-25)
# UPDATE:2023/06/25 #
↑ここから上はこの日に更新しました。
月間1~2回のペースで更新中です。
感想・レビューをおよせいただいたお客様に感謝申し上げます。
(2023-06-25)
月間1~2回のペースで更新中です。
感想・レビューをおよせいただいたお客様に感謝申し上げます。
(2023-06-25)
椿、スミレ・ロサブラン・すいせん・ローズの贈り物
Date: Tue, 16 May 2023
●投書:
前に買っていたのにレビューを忘れていました。
○椿
1番好きな香りの一つが「椿」で香りのイメージが強い花ではありませんが、確かに椿の花を想像させる日本的な香りで1番使っています。
花屋さんを訪れたときの様な気持ちになります。
○スミレ
スミレは名前とは違っていわゆるスミレの香りではなく、石鹸系の香りだなぁと感じました。
ただ明確にスミレの香りを知る人がいない今の時代にはこのようなアレンジの方がいいのかもしれません。
○ロサブラン
ロサブランは使っていたら「薔薇園が近いからかもう薔薇の香りがする」と言われたくらい薔薇らしい香りでしたが、生花と比較するとムスクがあるからか石鹸調でした。
でもいかにも白い薔薇から香りそうな香水でこれも大好きな香りです。
○水仙
水仙は生花と変わらないような香りで驚きました。
蝋梅と重ねて使ったりしています。
でも生花にある薬品みたいな不快な部分がなく、それは香水だからこそなせる技だなと思いました。
○ローズの贈り物
ローズの贈り物はローズアブソリュートの香りがそのままと思いましたがセンティフォリアにあるような蜜っぽい香りがしたり、薔薇らしい部分が強調されているようなニュアンスを感じて面白かったです。
最後にもし違ったら申し訳ないのですが、昔、箱根のガラスの森かオルゴールの森美術館で、マリーアントワネットの香りが展示されており、その香りが武蔵野ワークスさんだったと聞いた覚えがあり、色々な思い出がある香りなのであの香りが手に入らないかなと思っています。
●ハンドル:
KW
(国分) 「ロサブラン」の評価がうれしい。こちらも私が「よい香りだが人気が今ひとつシリーズ」の一つです。「マリーアントワネットの香り」は当社ではない気がします。話題性のあるものはだいたい当社でなく大手さんに話が行くので・・
(2023-05-19)
●投書:
前に買っていたのにレビューを忘れていました。
○椿
1番好きな香りの一つが「椿」で香りのイメージが強い花ではありませんが、確かに椿の花を想像させる日本的な香りで1番使っています。
花屋さんを訪れたときの様な気持ちになります。
○スミレ
スミレは名前とは違っていわゆるスミレの香りではなく、石鹸系の香りだなぁと感じました。
ただ明確にスミレの香りを知る人がいない今の時代にはこのようなアレンジの方がいいのかもしれません。
○ロサブラン
ロサブランは使っていたら「薔薇園が近いからかもう薔薇の香りがする」と言われたくらい薔薇らしい香りでしたが、生花と比較するとムスクがあるからか石鹸調でした。
でもいかにも白い薔薇から香りそうな香水でこれも大好きな香りです。
○水仙
水仙は生花と変わらないような香りで驚きました。
蝋梅と重ねて使ったりしています。
でも生花にある薬品みたいな不快な部分がなく、それは香水だからこそなせる技だなと思いました。
○ローズの贈り物
ローズの贈り物はローズアブソリュートの香りがそのままと思いましたがセンティフォリアにあるような蜜っぽい香りがしたり、薔薇らしい部分が強調されているようなニュアンスを感じて面白かったです。
最後にもし違ったら申し訳ないのですが、昔、箱根のガラスの森かオルゴールの森美術館で、マリーアントワネットの香りが展示されており、その香りが武蔵野ワークスさんだったと聞いた覚えがあり、色々な思い出がある香りなのであの香りが手に入らないかなと思っています。
●ハンドル:
KW
(国分) 「ロサブラン」の評価がうれしい。こちらも私が「よい香りだが人気が今ひとつシリーズ」の一つです。「マリーアントワネットの香り」は当社ではない気がします。話題性のあるものはだいたい当社でなく大手さんに話が行くので・・
(2023-05-19)